mura.画3
『煙が目にしみる』のヒグラシチームを観てきました![]()
場所は劇場MOMO
本日、千穐楽でした![]()
劇場ではパンフレットやブロマイドなどが販売されてました
※物販は終演後に行われます
上演時間 : 1時間30分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
地方都市にある斎場の待合室。白装束の男が二人(野々村浩介と北見栄治)、ソファに座っている。彼らはこれから火葬されようとしている死体の亡霊である。二人はぼんやりと窓の外の桜を眺め、これまでの人生に思いをはせる。
故人の霊が火葬場の中をさまよっているとはつゆ知らず、それぞれの親族は骨上げの時間を待っている。お茶を飲み、弁当を食べ、テレビを見たりしながら、曖昧な時間をやり過ごしている。
物語は、ボケ始めたおばあちゃん(野々村桂)の登場によって思わぬ方向へ進む。おばあちゃんは故人の姿が見え、会話ができるというのだ。
そして誰も知らなかった故人の思いが、少しずつ明かされていく・・・
火葬が始まってから骨上げまでの1時間半をリアルタイムで描く、笑いと涙のお葬式ストーリィ。
【キャスト】 (以下敬称略)
畑中智行 : 野々村浩介
中川えりか : 野々村礼子
オキダイチ(ウ)/多田祥太朗(ヒ) : 野々村亮太
環幸乃(ウ)/田中万結(ヒ) : 野々村早紀
妻木尚美 : 野々村桂
坪和あさ美 : 原田泉
伊藤圭太 : 原田正和
北川竜二 : 北見栄治
石塚みづき(ウ)/石原奈津美(ヒ) : 乾幸恵
いそのさやか(ウ)/池内菜々美(ヒ) : 瀬能あずさ
川谷諒 : 江沢務
村上悠太 : 牧慎一郎
(ウ):ウミネコチーム
(ヒ):ヒグラシチーム
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『煙が目にしみる』 ウミネコチーム初日 (1回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
地方都市にある斎場の待合室を舞台にした
二人の故人とその家族の物語でした
2回目でしたが一部キャストが変ると雰囲気が変わりますね
でもラストは1回目よりも泣けましたよ![]()
メッチャ面白かったです![]()
この公演は今日が千穐楽でした![]()
ソワレ観劇に続く・・・![]()


