EXE.ROCK Entertainment~Another stage~
『unknown BET~キャロルの旋律~』を観てきました
場所はテアトルBONBON
劇場で購入したグッズ
ブロマイド(3枚1組) 各¥1,000
サイン入りソロチェキ ¥1,000
上演時間 : 約1時間40分 (途中休憩なし)
※即興性があるので10分程度伸びる可能性があります
【アウトライン】
前作『DYED IF COLLECTE』からの継承作品。
有難いことに、あの世界観をまたお届けできる機会が巡ってきました。
『unknown BET』に生まれ変わり、 新たに"マッドハッター"が登場。
グレードアップを果たし、豪華な俳優陣を お迎えし上演致します。
更に今回は分岐ストーリーにて、黒エンド、白エンドに加えまして、超BADエンドを考案中…
是非、楽しみに待っていてください。
《前作のあらすじ》
作者 キャロルは迷っていた。
物語はほぼ完成していた。残っているのはキャラクターを白と黑のどちらに するか。
「いっそのこと本人達に決めさせよう」
キャロルは物語の最後のピースを奪い合わせるのだった。
白アリス達が現れる。キャロルに呼び出されたはずだが当の本人はいない。物語が遂に完成したのではないかと期待していると、黑のアリス達が現れる。
お互いの存在を知らなかった本人達は初接触で驚くが、聞くと黑のアリス達もキャロルに呼び出されたらしい。
そこにキャロルが現れる。
「物語はほぼ完成している。残るは1つだけ。君達のどちらを選ぶか」 -困惑する全員に向かってキャロルが続ける-
「この本の最後の1ページ、これを先に手に入れた方をこの物語の最後のピースとする」
-集められた理由を聞き困惑する者、怖気付く者、血気盛んな者、覚悟を決めた者...。
「それではルールを説明する」…
エグゼロック初の試み。
不思議を超えた不思議の国のアリス。
リアルタイム(インプロ)で繰り広げられる俳優同士のピースの奪い合い。
毎公演エンディングが変わる!?
エグゼロック考案オリジナルゲームストーリーでお客様を不思議の国へ御案内致します。
【キャスト】 (以下敬称略)
江田剛 : 黒アリス
柊木まあや : 白アリス
佑太 : 黒の女王
渋木美沙 : 白の女王
藤井美音 : 黒うさぎ
馬越琢己 : 白うさぎ
海帝輝 : 黒のマッドハッター
末永みゆ : 白のマッドハッター
道枝咲 : 黒チェシャ猫
クラウス : 白チェシャ猫
網代将悟 : 執事
松本稽古 : ルイス・キャロル
【感想】
EXE.ROCK Entertainment公演の観劇は3公演目でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
ガチのカードゲームで黒エンド、白エンドあるいはBADエンドを決める物語でした
黒チームと白チームで2種類のカードゲームをやって
イーブンだったのでサドンデスゲームで黒チームの勝利で終わりました
カードゲームを観るだけなので、どちらかのチームに推しがいれば応援のしがいがありますが
推しがゲームマスターなのでそれもなく…って感じでした
カードゲーム自体は面白そうだったのでやってみたいですね
この公演は5/26(日)までやってます
興味のある方は是非
ディナーに続く・・・