今回は趣味全開の
お魚ネタのブログでまいります
朝一で↑の写真が母から送られてきました
8日に佐渡島沖の定置網で
リュウグウノツカイが生きたまま捕獲された
とのこと
普段は水深200~1,000mあたりに生息する
深海魚ですが
ちょいちょい浅いところでも
目撃されてるので
比較的外観の資料は多い魚です
体長は平均3mくらいですが
最大11mのものも発見されてるとか…
何はともあれ
生きたまま綺麗な状態で
水揚げされるのはとても珍しいこと
その日は
朝から珍しくテンションUP
他にも9日には
京都の伊根湾沖で
約4mのダイオウイカが
これまた生きたまま
定置網に引っかかってたと…
網を引き上げに行ったら
こんなでかいイカが
引っかかってたら
漁師さんもさすがにビックリですね
普段は水深600m~1,000mくらいに
生息するとは言われてるそうです
リュウグウノツカイも
ダイオウイカも
さすがにダイビングでは
なかなか出会うのは難しそうですが
伊豆でも比較的見られる
深海魚もいるそうです
それがこちら
水深900~1,500mに生息しているとは
言われていますが
時々講習でもお世話になってる
大瀬崎にも目撃情報が
成長すると1m以上にもなる種で
見ての通りの肉食性
見境なくなんでも丸呑みにするそうです
が
特にダイバーなどのケガ情報は
出てこなかったので
ちょっかいを出さなければ
恐らく問題ないのではないかと
一度は見てみたい
ちなみに
前にも書いた気はしますが
個人的ナンバーワンの深海魚はこちら
デメニギス!
水深400~800mくらいにいるのに
上の魚達の比べると圧倒的に
発見例が少なく
最初に発見されたのが1939年
その後初めて撮影されたのが2004年!
なんとその間65年
なので
インターネットで
画像検索しても
ほぼ同じ写真…
これからの科学の進歩に
とても期待しています
笑
長々と書いてしまいましたが
最後までありがとうございます
これからも不定期で
お魚ネタをお送りいたします!
長くならないように気をつけます!笑
今回はこれにて…
以上
すずきでした





