何日か前に変な夢を見た。

右足首に岸壁とかにいるフナムシのような生物が一匹へばりついている。

夢の中でそれに気づいた私は当然、、ウギャア〜という奇声をあげて払い除けた。

フナムシは当然どっかにいったが黒いストロー状の口が残っていてそれが私の足首に残っている。どうやら私の体液、、要するに血をずっと吸っていたようだ。

もちろん現実のフナムシはストロー状の口なんてないし、吸血なんぞもしない、あくまで夢の中の話。

当然、その残留物をつまんではがし取って投げた、、。

あまりに気持ち悪い夢だったのだが、その夢の前後関係は全く覚えていない。

 

で、先週末、午前中だけ丹沢の山を登ってきたのだが、人が通らない変なルートを通ってしまった。人が通らないので下草が伸びていて嫌な予感がした。

 

そのルートを超えてやっと本ルートに合流したのでちょっと休憩すると案の定足にヤマビルがビッシリへばりついていた。

 

急いで払おうとして、足首の一匹をつまみ放り投げた、、、その瞬間、例の夢を思い出した。フナムシの黒いストロー状の口を引っぺがすシーンと同じだったのだ、、。あれは予知夢だったのね、、。

 

ヤマビルに血を吸われたら、力ずくで引っぺがしてはいけない、基本的には塩をかけるとポロっと落ちる。私は虫除けスプレーをかける、、これもすぐ取れる。

でも、最初の一匹はあまりに気持ち悪くて手でつまんで引っぺがしてしまった、、。

 

ヒルは人間に吸い付くと、逆Y字の歯を持っていて、、要するにベンツマークみたいな口なのだ、、それで人の皮膚を切り裂く、そして唾液腺からヒルジンをいう化学物質を投入する。このヒルジンがすごい。なんとモルヒネと同じような働きをし、抗凝血剤でもあるわけだ。ヒルを引っぺがすといつまでも痛みはなくダラダラと血が流れ続けるので靴下とか血だらけになってしまう。

 

ヒトは全く痛みを感じずにダラダラと血を吸い続けられるわけ。

一匹が1ccもの血液を1時間かけて吸うとか、、当然小豆粒くらいのヤマビルがそんだけ血を吸うとでっかいナメクジくらいになる。でもヤマビルにとってはこの一発の吸血で1年間何も食わなくても生きていけるらしい。年収を1時間で稼ぐわけだから奴らも必死なのだ。一発芸のピン芸人みたいだ。

 

自宅に帰って、吸血痕の写真を撮り拡大してみたら確かにベンツマークだった、、、。

その写真データ、、速攻消してしまったのでアップできず、、。

忘れ去りたい気色の悪い事件だったので、、。

 

私は写真も動画も撮ってないが、ほぼ下のこの人と同じ状況だったのでお見せしよう。

塩を少々と言って引っぺがすシーンが笑える。