今朝目が覚めて
もう海外旅行はやめようかな
と。
何のアレルギーか分からないけれど、ちょっと息苦しくて目が覚めました
鼻の中が腫れている感覚。
一気に不安が込み上げてきて
旅行なんて行かなくてもいいかな
鼻の中が腫れる
鼻が詰まる
呼吸困難
この図式がそんな気持ちにさせます。
大学生の頃、猫アレルギーなのに、雨の中死にそうになっている捨て猫を拾って、案の定喘息。
猫は、大学の友人の友人の自宅生が飼ってくれたので助かりましたが、おバカだから先のことを考えず、ひとり暮らしで猫を拾うなんて
友人にも、友人の友人にも感謝です。
そのまま喘息が悪化して、救急車で運ばれ、入院。
呼吸困難で救急搬送されたのは、この時を入れて2回。
喘息での入院も2回。
救急車は、3回乗ってます。
喘息による呼吸困難、薬による呼吸困難、自転車事故
どれも思い出したくないくらい嫌な記憶
特に呼吸困難は、死に直結するので恐怖でしかない。
こんなに苦しいなら42たいと思ってしまうほど。
何時間もプールで溺れている感覚。
経験したことのない人には絶対分からないと。。。
父が入院して、兄に叔母の家に泊まれば
と言われた時、なら行かない
と激怒しました。
あんな汚いところに泊まるなんて、あり得ない。
喘息の辛さを知らない兄には軽い気持ちで言ったんだと思うけど、ほんの少し鼻が腫れただけで、大好きな海外旅行さえ行きたくなくなるくらいの恐怖なのに、ふ・ざ・け・る・な
行かねーぞ
と激怒してました。
起きて数分経つとアレルギー症状はたいてい収まるのですが、目が覚めて数分はめちゃくちゃ暗いです
今日こそ、2回目の帯状疱疹の予約しなきゃ
次の旅行に行く前に喘息の薬、貰いに行こう
海外で病気になるのはめちゃ怖い。
唯一、ご機嫌だったのはコロちゃんに罹った時くらい。
至れり尽くせりのDCLだったから。
私の場合、症状がメチャカルだったからなだけです。
でも・・喘息はコロちゃんの後遺症かも知れないと言われて、納得。
罹らずに済むなら一生罹らない方がいいと思います。
保険は大切だと2年連続でお世話になり、感じましたが、保険は選ばないと役立たずな保険もあるので
気を付けてくださいね。
一昨年の保険は、クズでした。
クルーズ保険をかけてなかったら・・・と思うとゾッとします