昨日はちょっとした飲み会があり、午前中から出かけていたのですが、フト時計を見たら既に夜の20:30を過ぎていてもうビックリ(゜д゜;)



家に連絡を入れてからまだ後ろ髪引かれながらw帰ったのですが、家に着いて録画してある「黒田官兵衛」を見ようとTVをつけたらでサンフランシスコで演奏するYOSHIKIが映っていました。



そうだった!こっちを録画予約して行ったんだ、、、と思いだしました(^_^)v


そして、マジソンスクエアガーデンでの演奏も決定したとのこと!そっかーーー私は遂にマジソンスクエアガーデンで演奏するバンドを見れるんだ!とその発表に感無量。

そしてヨシキが演奏するピアノの音は美しく澄んでとても素敵でした。


乗り越えられない高い壁を常に打ち破って、でもインディーズからメジャーになってからのあっという間の解散。その当時のさまざまな苦しみ哀しみの壁は人生一番の厚さだっただろうに、、、。

その苦しみ哀しみを抱えて忘れずに、、、ずっとそれらと共に一緒に生きてきてそして初のソロ「YOSHIKI Classicai WorldTour」


見果てぬ夢はないのだな、、、と放映された一部始終は、「過去は未来によって変えられる」と苦しい中で話していたYOSHIKIを思うと、ヒタヒタ胸に迫りくるものがありました。


以前にもブログに書いたことがあるのですが、「Anniversary」を聞くと大ちゃんが風のように、くるくるくるくると舞い滑っている姿が浮かんで来ます。


透明感のある音楽にのって何ものも恐れずに全身全霊で滑っている透明感あふれる大ちゃん。しかもそれがとても楽しそうな大ちゃんなのです。



「高橋大輔」の演技、、、待っている演技があります。

それがどんな演技を待っているのか?その演技を見る瞬間まで自分でも分からないのだけれど、もっともっと可能性を秘めてる大ちゃんだから「ムーランルージュ」と「eye」を見た時のような衝撃が見れるばずと、、、。


今の自分はまだ大ちゃん時計が前にも後ろにも動かないけれど、けじめつけた後にやってくる「そんな高橋大輔の演技をまっているよ音譜音譜」と、美しいピアノの音とClassicalな演奏を聞きながら思っていましたヾ( ´ー`)





( 動画お借りしました )








★1999年に『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』の奉祝曲の制作依頼を受け、作曲したピアノ協奏曲ハ短調「Anniversary」を式典で御前演奏した時の映像。当時はバンドの解散騒動や、X JAPANのギタリスト・HIDEが他界したたことにより精神的に落ち込んでいたYOSHIKIだったが、この時の歓声が再起のきっかけとなった。この後から、彼の音楽活動の中心は、ロックからクラシックへと移行していった。