6室 (ウパチャヤハウス、ドウシュタナハウス)

人生の目的: アルタ(富)

象意 :  病気、障害、争い、敵対、トラブル、訴訟、奉仕
 
星6室に各惑星がある時の特徴。
 
【6室に太陽がある】
裕福、重要、健康の心配、他者を助けることが好き、サービス業、良い働き手、成功する(高い地位に行く可能性)、敵を倒す。
 
【6室に月がある】
母親や同僚とはうまくやれない可能性、胃の問題、サービス業。
 
【6室に火星がある】
情熱的、必死に働くことで希望を達成する、収入は良い、裕福、官能的、敵を打ち破り障害を克服する。
 
【6室に水星がある】
健康に関心がある、議論的、落ち着きがない、無気力。
 
【6室に木星がある】
逆境や障害を克服する、無気力、賢い、時々めちゃくちゃ、良い働き手、チャーミング。
 
【6室に金星がある】
たくさんの友人、芸術に関わる仕事、同僚とは良好、健康的。
 
【6室に土星がある】
経済は快適、高い目標、何でも非常に上手くできる、傲慢。
 
【6室にラーフがある】
同僚とは上手く行かない、自営業を好む、他人が理解できない、一生懸命に働くことでお金を稼ぐ、健康面は良い。
 
【6室にケートゥがある】
寛大、名声、権威のある人物、過度に嫉妬深い、忍耐をもって成功する。
 
参照:  Vedic Astrology 
 
 
強い凶ハウスのドウシュタナハウスのひとつ。
強さはドウシュタナでは一番弱く、ウパチャヤでは中ぐらいです。
 
このハウスに吉星があっても吉星らしさは発揮できません。
それよりかえって凶星があった方がいいとされます。
確かにこのハウスに土星がある場合、忍耐強く耐え忍ぶ力はすごいものがあります。
 
火星があれば敵に立ち向かう力があり、ライバルをかき分けて自分が抜きん出る強さが出てきます。
 
いずれも惑星の品位を見て余りに弱いとダメかもしれないですけど。
 
ここに無い方がいいのは、第1室の支配星や月、ケートゥというその人の心や精神性を司る惑星です。
 
あれば身体的にも精神的にも健康被害が考えられます。
 
無い方が良いと言っても実際はある人も意外と多いので、あっても珍しい事ではなくてよくあることだと思った方がいいです。
惑星があっても苦労するのは人生の前半でだんだん改善されると言われています。
 
私の思う所では8室の深淵な深く潜り込むような追求性と比べると6室は物事を追求するのではなく、悩みに悩まされてますます悩むように思います。