象意 :苦悩、労働、貧困、病気、悲しみ、忍耐、障害、遅延、破壊、

否定、など。
強い凶星。
 

星土星が各星座にある時の特徴をVedic Astrologyより抜粋。

 

【土星が牡羊座】減衰の星座

愚か、落ち着きがない、寂しい。

 

【土星が牡牛座】

官能的、寛大な性質、通常一回以上の結婚、お金は貯まらない。

 

【土星が双子座】

不幸せ、お金を貯められない、社会的地位は得る。

 

【土星が蟹座】

家族との生活は難しい、母親とは疎遠、愚か。

 

【土星が獅子座】

目標達成のために必死で働く必要がある、悲しみ。

 

【土星が乙女座】

不幸せ、お金を貯められない、社会的地位は得る。

支配星が同じということで、双子座と同じ象意となります。

 

【土星が天秤座】高揚の星座

経済的には良い、ある分野でそれにふさわしい認識と敬意は払う。

 

【土星が蠍座】

しばしば孤立し悩む、友達を得にくい、自意識過剰。

 

【土星が射手座】

良い働き手、お金を蓄える、家庭円満。

 

【土星が山羊座】定座の星座

良い生活を送る、高い地位、知的、権威のある立場、家庭での幸運、

不動産。

 

【土星が水瓶座】定座、ムーラトリコーナの星座

良い生活を送る、高い地位、知的、権威のある立場、家庭での幸運、

不動産。

支配星が同じということで、山羊座と同じ象意となります。

 

 

 

ここからは私の考えです。

 

土星が関わると何かと物事がダークになる傾向を誰もが一度は経験するのではないかと思われます。
それほど世間ではこの土星は評判が悪いのです。

土星が特に6室や8室、そして12室というネガティブなハウスにトランジットで現在運行中の土星が回ってくると病気になる、物事が上手く行かない、悲しい思いをする、などなど、とにかく憂うつなイメージが先に回る惑星でもあります。


それ以外のハウスでも土星が在住したりトランジットしてくると何かと困難さが出てくることもあります。

土星のダシャーは19年間と金星期の20年の次に長いのですが、この長い土星期をどう生きるかが人生の最大のポイントになると思います。

この土星期の時の過ごし方は、無理に突っぱねないで自然に身を任せるのがいいように思いますね。


そんな土星も怖いばかりではなくて良い面もたくさんあります。


人に厳しくすることで気付きを与えたり、苦労を重ねることで不屈の精神力を養ったりなど、その人の精神的、霊的な成長を促す良い教師となるのがこの土星です。

 

土星は一つの星座に2年半と長く留まります。

それだけその星座、ハウスに関する問題点を土星が露わにし、それを課題としてその人に示してくれるわけなので、少しでもその問題を乗り越えるように努力を促し成長させるために必要な時間が2年半なのかもしれません。

土星の周期の時には腰を据えてじっくり事に当って行くのが良いかもしれませんね。