■って本当ですか?


戦時大陸における我が軍蛮行とやらを喧伝する人々の中には


「戦争とは誰しも極限状態の中で残酷になる・・・」


という理屈で不整合な現実には対処される方もいます。

(現実には、我が国だけ残酷であるというのがデフォのようですが)


で戦時状況といっても

戦闘殺害、処断、掃討・・・

色々有りまして

喧伝されているような、残虐的蛮行というのは

戦時極限においても、

自己防衛本能のそれとは全く相容れません


そもそも、喧伝される蛮行の様子が

我が国国民性・気質にそぐわないものばかりだというのが

情報工作の稚拙さを物語っているわけです。

(併合先のそれはどうか知りませんが)


そのストーリー性というか

発想の出所が、

やはり日々実践されているところにあるのだな・・・

という話です。


以前から出回っている↓の動画ですが


少女私奔被活活打死

http://www.youmaker.com/video/sv?id=fedd985ffb2b438bb4fd0ffcb5a5c11d001


his


少女私奔被活活打死・・

(駆け落ち女を打ち殺し)

っていうのですから

不埒な少女をよってたかって惨殺しているということで

内容をみるに、何かのやらせとかではなさそうです。


でこちらは

盗人を私刑で殺すまでやってますが・・・


兩個小偷被居民活捉之後就招到暴打.聽說還被打死了

http://www.youmaker.com/video/sv?id=7f35bab2c4da430a88b7f0757fd4e1b7001


どちらも、当事者所持品などからして

内陸部の辺鄙な農村部というわけではなさそうです。


で共通する点は

どうも

「それぐらいでやめておけ。死んじゃうぞ。」

という雰囲気が一切ないんですね。


つまり

「いったれ!いったれ!」

の世界。


ここまでの残虐性は、我が国では考えられないし、

戦時下という極限状態でも

このような、惨殺気質は、やはり、我が国には見られないものです。


我が軍の、南京とか、虐殺とか、蛮行とかの喧伝の

正体見たりです。


つまり、我が軍蛮行とやらの捏造以外にも

私刑の残骸や、国共摩擦の残骸の後始末も

背負わされていると考えていいようです。


ところで

共産党軍は戦力温存のため

対日戦闘は極力回避する方針であったそうですが

国府軍戦闘の後を徘徊する場面も多々あったそうで。


となると、漁夫の利で蛮行が横行するのは目に見えています。


で国府軍ですが、

我が軍より恐れていたのが

督戦部隊という話も。


つまり、敵前逃亡の監視部隊です。


無事我が軍捕虜になった国府軍兵士は

「死なずにすんだ」と喝采をあげたこともあるそうです^^


で不要な捕虜は解放したりするのですが

復隊するのも厳しいし、かといって故郷にも帰れない。


そこで不良成分として各地で盗人や強盗団になるわけです。


そこでの蛮行がまた凄かったと。


でまたまたところで

三光作戦というのがありましたが

徹底的に殲滅するという発想が

我が国にはもともとないわけです。


そこで、冒頭の少女惨殺動画であるわけですが

あれも、リンチであるのか、復讐であるのか知りませんが

とことん

行くわけです。

徹底的に殲滅です。


親兄弟家族が殺害された復讐とかならまだしも

駆け落ちに対する私刑であります。


ありえない。


ところが、この「我が軍の残虐蛮行」という発想が

必ずしも全てが全て中国発というわけではないのが怖いところです。


その発信源が朝日新聞だったりするわけですが

それこそ

朝日新聞って何ジン?

と言われる所以なのですが

なんのことはない。


本多勝一・中国の旅・なんかで

現地に行って、残酷な話の逸話を拾い集めてきただけです。


つまり、我が国国民の耳に新しければ

主語はなんでもよかったわけです。


かくして、斬新なスプラッターストーリーが

我が国には新鮮であったために

人々が飛びついたわけです。



しかし、中国では、現代においても

駆け落ちしたぐらいで、死ぬまで石塊で打たれるわけですね。

しかも、若い女性まで。


普通止めるだろ・・・

てか、やめるでしょう。


というわけで


喧伝される所謂日本軍蛮行というものを

一つ一つ丁寧に否定していくのも必要ですが


国・共・族の戦時蛮行をまとめて国際喧伝。


欧米列強の蛮行を中共発信に偽装して発信。


とか頭脳的に対処していった方が効果あるかもしれません。


あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。

http://ameblo.jp/disclo/entry-10031864593.html


こっち方面に行ったとき

一瞬ひるんだそうですから^^