■姑息な他人のフリ


の前に、昨日のエントリ関連


多文化共生を喧伝する=アジア共同体思想

http://ameblo.jp/disclo/entry-10052254773.html


テレグラフというのは、スカッと一文かますから^^

英移民施策について


社説:労働党が話す勇気のない移民の真実

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/e5d3167845ff2ad12c4aaf825777f3b2

(今日の覚書、集めてみました・さん)



Meanwhile, it is the Tories who are talking the best sense, with hard-headed plans for a dedicated border police force and an annual cap on immigrant numbers. We trust they will never again be inhibited from speaking out on the issue by Labour's vile allegations of racism.

一方、秩序ある国境警備隊と移民数の年間上限を求める冷厳な計画を以って、最も正しいことを言っているのは保守党だ。
我々は、彼等が労働党の恥知らずな人種差別の言いがかりによって、この問題について口を封じられることは二度とないと信じている。


移民問題は人種差別とは関係の無い話で、

それを関係付けて語る一群は、いうなれば、「本当の差別者」であります。


人権屋と政治の問題は、どこの国も一緒のようで。


で本題。


朴大統領が黙認 金大中事件 韓国 調査報告書を初公表

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007102402058907.html

(東京)


まぁ・・謝るそうです^^



駐日韓国大使、日本政府に報告書説明・近く陳謝

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20071024AT3S2400F24102007.html

(日経)



韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)駐日大使は24日午前、外務省で木村仁外務副大臣と会談し、金大中事件を巡る最終報告を説明し、日本の主権に対する侵害について近く公式に陳謝する考えを示唆した

 木村副大臣は韓国当局による日本での公権力行使に遺憾の意を表明。柳大使は「本国に直ちに報告する。韓国政府の立場はできる限り早期に日本政府に伝達する」と述べた。


過去の韓国政治闇事件の調査・報告をしている

韓国国家情報院の「過去事件の真相究明委員会」の報告でありますが

この、時の韓国政府関与の報告は、確か昨年夏ごろにされていたような。


でなぜ韓国政府というのは、こういう過去の穿りをやっているかというと

KCIAと今の情報院は別個のもんだ

と内外に言い訳しているわけです。


そんなわけないわけで、情報院はKCIA(中央情報局)そのまま引き継いでいます。

だから私は今もKCIAとします。


こうなると総連が大げさであるがわかりやすい^^

考察 安企部(KCIA)の対日マスコミ工作

http://www1.korea-np.co.jp/special/s-korea/kcia980427.htm

(朝鮮新報)



◇朴正煕政権の対日工作の目的


①日本の対韓支持政策の実効性の確保・日韓協力体制の強化

②日本各界の親韓勢力の拡大・反韓勢力の切り崩し

③日本マスコミの親韓化

④在日朝鮮人の間での親韓勢力の拡大・反韓勢力の破壊



まぁ工作というのはそんなもんだ・・といわれるとそうなのですが



 当時、日本の政・財・マスコミ界すべてにわたり対日工作を担当したのは、72年から政務担当無任所長官となった李秉禧。ソウル―東京間を足繁く往来し「日本担当大臣」と呼ばれたほどの人物で、とくに日本ではマスコミ工作を中心に行った。KCIAが創立されるやソウル支部長として暗躍した情報工作のベテランである。

◇マスコミ工作の手法

①招待懐柔・買収

②恫喝・威嚇

―ソウル特派員の逮捕・追放、支局閉鎖の脅し
―駐日大使館や公報館、民団などによる、気に入らない報道に対する組織的抗議、威嚇
―読者に対する脅し



総連が言うなという話ではありますが

そのまま、中共が今現在やっている事です^^


反共連帯の時代なので、そりゃ、我が国政界にも全くの関与なしなんか言いません。


で、情報院も含めて、KCIAは非常に荒っぽい事をやり過ぎた。


まぁブーメランと言う奴です。


でKCIAと情報院は違うんだ・・・という

「過去事件の真相究明委員会」。


非常に貴重な活動であるのは確かでありますが

所詮政治プロパガンダの尻尾が残っています。


その前に姑息だ^^