■お前が言うな(笑


今日も羅列です。


麻生氏の総裁選出馬を批判=野中元自民党幹事長

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000192-jij-pol

(時事)


 野中広務元自民党幹事長は21日のTBS番組の収録で、麻生太郎幹事長が自民党総裁選に立候補したことについて「(安倍晋三首相の辞意を)知りながら3日間も隠し、自分が首相になろうと

クーデターみたいなことを考えるのは政治家として絶対に許せない

と批判した。


新五人組^^・・・・

http://ameblo.jp/disclo/entry-10047889526.html


福田・麻生討論。

福田の理念のなさが露呈。


自民党総裁候補討論会

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1108903

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1108668



■もちろん自虐史観脳


周知ですが、


福田VS麻生、北朝鮮外交めぐり応酬 公開討論会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000933-san-pol

(産経)



 この後、今度は福田氏が反転攻勢に。麻生氏が掲げる国家観「誇れる国」に触れ、


過去のことをどうするのか。これから本当に誇れる国になるかどうかが問題だ


と問い詰めた。

 これに対し、麻生氏は「『私は日本人です』と堂々と誇れるような国を目標にすべきだ。私は必要以上に自虐的な史観をもっていないし、


自虐史観に基づく考えは私の哲学には合わない


と反論。福田氏は


自虐史観と切り捨ててしまうことが問題ではないか。将来を考える場合、今までの考え方を大いに変えていかねばならない


ときり返し、議論は平行線をたどった。


拉致問題に見る福田候補の人間性。

言い訳無用


「奪還」新潮社 
蓮池透 著 P174


黙って聞きなさい。あなた方の家族は生きているのだから」 


福田官房長官はそう言って、両腕でわれわれを押さえつけるような仕草をしました。
まるで、なぜ自分たちに感謝しないのか、とでも言いたげな口ぶりでした。




「家族」光文社
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 著 P318


ハツイはそのとき福田康夫官房長官に食ってかかった。
「こんな紙切れ一枚じゃなくて、ちゃんと全員のいるところで発表したらどうなんですか」
そのときの福田長官の言葉。いまも忘れられない。


うるさい!黙りなさい!あんたのところは生きているんでしょう


いったいこの人は何を考えているんだ。人の命をこんなにも軽く考えているのか。
そう思ったら、悔しくて悔しくてハツイは声を上げて泣いた。あの日以来、
テレビに出てくるあの顔を見るのもいやになった



福田氏「失言癖」復活 総裁選優勢で気の緩み?

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200709210300.html

(中国)



 この日は年金制度の抜本改革をめぐり「年金システムが崩壊したらどうなるか、若い人が一番心配することだ。戦争でもするなら話は簡単だ。ゼロからスタートするということだ」と「ハト派」に似合わぬ脱線発言。慌てて「戦争をしないで済む国際社会をどうつくるか考えることが必要だ」と軌道修正したが、会場は微妙な雰囲気に。


 その後も少子高齢化に関し「これからはあなたたち若い人が一生懸命考えてください。私の将来のことじゃないんだから」と、若い世代に課題を「丸投げ」。


~~


 福田氏を支持する中堅議員も「失言と言えば(対立候補の)麻生幹事長と思っていたのに」とあきれ顔だった。


失言ではなく本音じゃない?


この人の言動もそうだし、人相もそうなんですが

そのまま出ているだけだし^^


ちなみにこの人は「ハト派」ではない。

我が国の軍事力をどこに向けるか?


もちろん中国に・・ではありません。