■中国人も朝鮮人もお客さん
「慰安婦決議案」なにやら本当にぐだぐだになっておりますが
アンチキムチさんが詳しい。
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”韓国決議案”、米下院外交委員会決議案リストに上程おめ!
http://antikimchi.seesaa.net/article/42622007.html
【慰安婦問題】マジでファッビョンする5秒前
http://antikimchi.seesaa.net/article/42230219.html
いち早く、臭いを嗅ぎ取った団長さん。
↓
慰安婦問題終了のお知らせ
http://antikimchi.seesaa.net/article/39559629.html
(アンチキムチさん)
延期となっていますが、実際、外交委員会で難色を示しているのでしょう。
↓
慰安婦決議案、採決は来月以降に=他の案件を優先処理-米下院外交委
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2007052300238
(時事)
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ところで安部談話、私はクレバーだと書いたのですが
あれはブレーンがいたのであろうか?
従前の「日本だけが悪いことをした」という幻想ステージを
「で、おたくらはどうなの?」という、言うなれば
公娼制度そのものに対する世界の倫理感の黎明・過渡期の問題へと
押し上げたわけです。
慰安婦にお金を払わなかった
と思い込んでいるようなジャーナリストなんかがごろごろしているわけで
そういう単純な連中には単純な投げかけが一番であります。
ところで戦時の性欲処理・・・みなさんはどうしていたの?
こうなるとあらゆる公娼に触れる行いが同一視され
一歩引いて見ざるを得ない状態になります。
そうなると特アは被害者面出来なくなっていくのです。
ところで下はずいぶん以前にある人から頂いた写真の写しなんですが
半島が被害者面できる理由の一つを
民籍・創氏改名にも見出せたりします。
↓
「朝鮮人のお嬢さん方のサーヴィスで悦にのって居るところ」
↑
これは中国、徐州北部の沛県の慰安所の写真なのですが
慰安婦たちのくつろいだ表情・・・とかいう主観的な話は別にして
慰安所とその客たちの記念写真です。
(昭和14年8月30日←一応創改令前ですが)
でその客・・・というのは当然、日本兵であろうということになるのですが
実はこの写真に写っている宴の賓客は
朝鮮人宣撫官と中国人の役人です。
この写真の裏には
「朝鮮人のお嬢さん方のサーヴィスで悦にのって居るところ」
という説明が書かれています。
まぁ一仕事終わったあとで、日なかの宴会というところでしょうか。
慰安婦もそれぞれビールを楽しんでくつろいでいます。
で問題なのは
左右正面の宣撫官は
日本式名(浅川・太田など)であるわけですがそれが混乱を招いてしまいます。
実はそれは朝鮮人宣撫官であり、
宣撫官などの多くは創改令に先駆けて日本名を名乗っていたのです。
つまり、慰安婦にしろ何にしろ、残された資料などには
多くの朝鮮人は日本人名で記載されているわけです。
で当たり前の話ですが
朝鮮人もお客さん
それはあまり表に出ないわけです。
創改令前でこれですから
以後はもっと複雑になります。
そんなことを考えますと
今回の慰安婦決議案騒動の違和感にも納得がいきます。
その違和感とは
中国は側面扇動こそすれ、前面にでて対日慰安婦関連批判をする場面があまりにも
少なかったということです。
ご存じの通り、慰安婦には中国人もおり、
その数は朝鮮人のそれよりも多い時期があったのです。
ではなぜ慰安婦問題で中国は一歩引いて扇動するのでしょう。
それは支那人は中国人名だからです。
日本人の振りはできません。
で先ほどの写真ですが
中国の行政区の役人
・・つまり中国人
です。
こんなものがごろごろしているのですから
他人のフリするしかないわけです。
安倍談話・・・
20世紀においては人権が世界各地で侵害された世紀であるが、
日本にもその責任があり、例外ではない
公娼をも人権侵害とするなら責任を感じましょうと。
国策として公娼を存続させていった英仏。
我が国に慰安所設置を要請した米国。
公娼を表だっては禁じながら私娼蔓延で無秩序だった支那。
色々な意味でお開きにしたい雰囲気が漂っています。
慰安婦決議案、カナダ下院は差し戻し再調査
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070524/wld070524000.htm
(産経)
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結局、中国は水面下。
その前に
その草案作成にもかかわってきた
って・・・・米議会はこんなことありなんでしょうか。