今日は3つ練習しました | のいネクスト!

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’のい’が1歳になってDISCを初キャッチしました。

PICCOLA犬舎出身のゴールデンドゥードル(f1)です。

ディスタンスから始めて今はフリースタイル練習中。

’のい’らしいDISCスタイルの発見が楽しみです。

今日はチーム練習がお休みだったんで
午前中から自主練に向かいました
取り組んだのは以下の3点

1.習いたてのバックボルトをルーチンに組み入れる
2.サイドアームを’のい’と合わせる
3.ニーボルトの左手を目いっぱい伸ばしてみる



【バックボルトをルーチンに組み入れる】

習いたてホヤホヤ、よーくもう一度思い出してみよう

そうそう、体を立ててDISC位置を精一杯高くすること
感覚的には、こんなんで踏む場所あるの?という感じ
でもしっかり踏んでくる
もっと高さが欲しい感じもある、けどまずは欲張らないでいこう

一番安定した持ち技のレッグオーバーと組み合わせて
切り替えし連続のルーチンとする

うっかり中毒気味に繰り返してしまった・・・

’のい’が途中で少し飽き気味に(飛び疲れたね、ゴメンのい)

集中力が切れる原因は恐らく、、、
最後のロングスローにスムーズに繋がっていないため

この点が次回練習の課題です



【サイドアームを’のい’と合わせる】

投げ練に犬を付き合わせない、という鉄則のもと
長いこと’のい’には投げなかったサイドアーム

そろそろお手合わせしてみよう
何と言っても’のい’にとってはかなり取りにくいはず

キャッチ慣れしたバックハンドとの違い、それは
まず回転が完全に逆回転
つまりいきなりパパが左利きになったのと同じこと
めくれる時も、垂れる時も、戻る時も、全部逆

そして回転数と飛び速度の関係
バックハンドに負けないくらいの回転を与えるためには
かなり初速が早くて遠くにビュンと飛んでしまう
これは決定的に取りにくい要素

かなりキャッチ率が落ちてしまいました
それでも救いなのは、’のい’のモチベーションが落ちないこと
’のい’付き合ってくれて有難う!一杯走らせて御免ね~





【ニーボルトの左手を伸ばしてみる】

これは練習中にママから出たアドバイス
何とビンゴ!いやいやびっくり大ヒットでした

ニーボルトは3週間前に何とか形になったばかりで
キックの動きを使って何とかDISCで誘って体の近くに登らせる
だけで精いっぱい、まあまずはこれでよし、としてたわけです

DISCが体から離れると
無視して楽なキック軌道に戻ってしまうため
もう左手を伸ばすことが怖くて、ちょっと諦めてたんですね

練習中にママが(何となく)手を伸ばしてみたら?
と言うので、あまり何にも考えずに左手をピっと伸ばしたところ
あら不思議、びっくり。のいもびよーんと伸びました
どっこいしょ、だったのが、
どっこい、びいょーん、に変わりました

ママが’のい’の動きの変化(意外と安定してきたこと)
を見逃さなかったからこそ、自然と出たアドバイスだと思います


これなら、ほぼニーボルトって呼んでもいいんじゃないでしょうか

ママ大ホームランでした、これからも宜しくー!!