今年の異変
カナブンがほとんどいない
ラメった緑色のカナブンが飛んでいない
この辺ではまだセミもいない
蚊も少なくそれをえさにしている小さなクモたちも例年よりも少ない
地域性はあるだろうけど何かの異変だろう
暑くていろんな動物が会社に逃げ込んでくる
昨日は工具箱の上にへたり込んでたものを発見
手を出すと乗ってきた
差し出した腕を歩き回り、顔をちょっと出したりして少しお茶目な彼女? でした
カメラを取りに行くときも手に乗ったままでじっとしてる
動く前は話しかけてるけど聞こえたのだろうか?
おいで~って呼ぶと上がってきた
暑さで外から逃げてきたアゲハ
会社は絶好の避暑地だろう
ガレージ天井にある水銀灯の蜘蛛の巣にひっかからないように
店内に連れて行く
昨日のトンボもいるし店内は子供が喜ぶ空間になりそう
猛暑でくたくたなのは人間も同じ
でもこんな動物を見ていたら冷たい麦茶も飲める我々が幸せだと思えてしまう
毎日ガレージを見るのが嫌なぐらい(例えです)四駆がぎっしりと入ってて
駐車場から、まだ預かっていないお客様の愛車まで考えると
ぞっと寒気がする←これも例えです
暑さを熱さに変えて、情熱いっぱいで仕事に臨めと神が与えてくれた試練だと思い
この夏を乗りきろう
話変わって、昨日は緊急地震速報が出てから地震までほんの数十秒
いつ自分の所が地震に遭おうとも万全の備えとシュミレーションで冷静に行動したい
まだニュースは見てないけど、大きな被害が出ていませんように
全国各地に住む人は自分のところで起こらないことを願ってる・・・ のような考えの人が多いけど
そんなに自然は甘くない
いつどこで起きても不思議ではないのだから!
もっと事実と向かい合うべき
人間の持つ頭脳を有効に最大限に生かして危機管理能力を向上させて、それを維持していたい
人間が生き延びるにはそれしかない
逃げ場は無いのだから・・