先日、徳島プリンスホテルで会社のイメージ広告の撮影したり

編集社から取材があったりとしてた雑誌がついに発売されました

雑誌の宣伝をしているのでもないですが良かったら書店で覗いてみて下さい

こんな表紙です



雑誌1
   

ランクルづくしです

ALLランクル

古い40(ヨンマル)から

角い大きな60(ロクマル)

角い細身の70系(ナナマル・ナナヨン・ナナロク・ナナナナ・ナナハチまだあります)

名車となったハチマル

もうすぐ現役を引退する100

いっぱい載ってます

   

そんな中でカラー4ページもダートウエイの記事がありました


雑誌2
    

    


雑誌3
   

本屋で見て面白いなって思ったらお買いあげ下さい(笑)

四駆の仕事をしてるからではなく、真剣に思っています

地震や気象的な大災害が起こった時

避難所変わりに、非常用備品の貯蔵庫として、水があろうが道が無かろうが、ある程度までなら走ります

ホントに役に立ちます四駆は・・・

  

それに、運転するのもイライラしません

前がずっと見渡せるから渋滞時も穏やかで一日が始まります

ちょこちょこ飛ばそうなんて発想になりません

黒くて金額の高い高級車を乗ることがステイタスであるような日本の文化

これってただの見栄っぱりみたい

自分の好きな車を乗り手に入れるのが一番だ

僕も最近はフェラーリが欲しい、意味はないけど模型じゃなくて本物が欲しい

真っ赤なフェラーリ

手に入るのなら店を改造して中に飾ろう   


ダートウエイの記事では、すでにトヨタでは売っていないランクル80のチューニングの紹介となってます

そうなんです、ダートウエイはLC80に関してはサスペンションからエンジンまで大好きで得意かも

なんたってデモカーとして新車で2台も購入したのは今までにLC80しかありません

でも、ほんとの話をするとチューナーよりも全開で走るのが好き派です

乗用車のようにかっ飛べるバランスの良い車で、巨大トルクでグイグイ走らせるのが好き

セッティング次第で楽しくコントロール出来る足回りと、ど肝を抜くエンジンのトルクを味わえます

一度乗ると他の車では満足出来ません

事実、新車のLC80を購入したけど一度売って、色んな車を乗り継ぎやっぱりまた80ってオーナーもいるし

中古車で2代目と言う若い世代のオーナーもいるんです

   

本物のLC80を味わって見て下さい

ハチマルに賞味期限はありません

ダートウエイなら新車時よりも快調でビックリのハチマルに変身させます

  

でも残念ながら会社を経営してると車はお金儲けの為と思われがち

そうではありません、誰よりも車が、四駆が、走ることが好きなんです

だからこそ大手の製薬会社から脱サラしたのです

会社を辞めるほど車が好きなのですが、人には上手く伝わらない時もあります

ハッキリ言って、会社は儲かってません

何故かと言うとお客様が来られても車を止める場所が無いほど作業待ちの四駆がいっぱいです

仕事がなかなか出来ずに(難易度が高くて時間がかかります)

会社としては採算ベースになかなか乗りません

でも辞められないのは何故だろう?

それはお客様に渡した後で、凄いですね~って満足して電話くれたりメールくれたりがあるからだろう

   

そんな方が居る限り日夜開発に時間を費やしてます

まだまだこれから、LC80の最終モデルは平成9年なんです

10年前に生産が終わった車が今もなお熱い

   

同時に僕の気持ちも熱くなる

仕事に妥協はしたくない

作業をいったん開始しすると戦闘モード

作業が終わると普通の人

このメリハリが面白い

今、このメリハリを思いっきり感じてるのは1月から入社している女性メカ

お客様よりも僕からの細かい注文が多く、並のオトコなら逃げ出すうちの会社

文句一つ言わず、必死に頑張る姿は胸を打つ     

近所の人が女性メカを見て男らしいと褒めてくれたことが嬉しい

    

あしたは先日からもらってるバトンを進化させて普段の思ってる生き方についても書こうかと思います

バトン、遅くなってごめんさない