高校生の頃から、月50万…

最近では月70万…


贈与税がかかるレベルのお小遣い…

うちの母ちゃん、なんで三田佳子ちゃうねん…



三田佳子の謝罪文


 このたびの事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。統合失調症を抱え、精神科に通うなど、本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。


 親としては、もう力及ばずの心境です。


 このうえは、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って生き抜いてもらいたいと思います。来月、喜寿を迎える私ですが、二度の大病や怪我を乗り越え、日々生かされている思いでおります。


 多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます。


三田佳子

(引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000131-spnannex-ent)



覚せい剤は統合失調症のせいじゃないよ?


この統合失調症だが、

『統合失調症だから覚醒剤をやめられない』

と受け止めさせたいのだろうが、

『覚醒剤の使用により統合失調症を発症した』

が正しいので、そこは勘違いしないでほしい。


統合失調症だと覚醒剤やっちゃう、なんて誤解をされたら、望まずに発症してしまい、苦しんでいる人達や、その家族に対して、めちゃくちゃ失礼だし迷惑。


これがなければ三田佳子について、長年息子に苦しまされて可哀想に…とか、アレな育児だけど育ちが良すぎて、普通の育児がわかんなかったんだな…、くらいのことが言えたが、


統合失調症だの精神科だの、言い訳がましく書いちゃった時点で、あ、ダメだこの人、と思ってしまった。


一般人なら、子供が逮捕されて、謝罪会見を開く…なんて、ない。

それをしなければならないのが、芸能人の辛いところだが、あまり同情的になれないのは…なんか……


やっぱ、お小遣いの件だろうな。

富裕層の家庭が、資産運用の勉強や投資教育の為に渡すのとは、わけが違う。


息子がアルバイトをしたがった時に、「遊興の為にアルバイトをするのは違う」として小遣いを渡す家庭なので…なんか……、


残念!



2017年 清水アキラの対応


覚醒剤の使用で息子を逮捕され、謝罪会見を開いた芸能人として思い出されるのは、2017年の清水アキラである。


10月31日、物まねタレントの清水アキラが、10日に法律違反の薬物使用の容疑で警視庁に逮捕、勾留中の三男でタレントの清水良太郎被告に「保釈させるつもりはない」と伝えたことを明かした。


 この日、息子の面会に警視庁目白署を訪れたアキラは、午後8時頃に同署前に集まった報道陣に、良太郎被告本人に年明けに行われる初公判まで保釈はさせない旨を伝えたことを明かした。芸能ライターが言う。


「理由として、勾留されている期間が『反省するにはまだ短い』と清水は息子に話したそうです。

良太郎は、黙って父親の言葉を聞き『わかりました』と声を絞りだすように言ってハンカチで涙をぬぐいながら『妻と子供をたのみます』と話したそうで、清水も涙を流し『オレも、お前の兄貴も、家族だから』と伝えたことも明かしました。


10月27日に良太郎は起訴されましたが、同日に保釈申請し、裁判所はそれを許可していました。

保釈金は150万円だったそうですが、それを納めないという判断を父と息子の間でしたようですね」

(引用元 https://www.asagei.com/92128)


英断だと思った。

甘やかさないという姿勢を、はっきりと見せつけた。

涙ながらに語る様子は、見ているこちらも胸が痛くなるほどだった。


ただ、売名やイメージアップという言葉がつきまとい、批判されやすいのもまた、芸能人の宿命。


父と子の『双方にメリットがある』

清水も良太郎も同情されることを計算している


との批判も巻き起こり、報道陣への丁寧に対応や、払える保釈金をあえて払わない判断を、パフォーマンスと捉える人も少なくなかった。


良太郎被告が、清水アキラに1億円程度する家を買ってもらっていることもあり、親が甘やかして…という声も、やはり、多く噴出した。



芸能人の子供が薬物に走る時、そこに親の財布があるのは、なんというか……、


可愛い我が子には、どうしても脇が甘くなるのか?