才能と遺伝 | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

遺伝というのを数値化したものがあるみたいで図を見ました。

 

小学学業成績の中での遺伝の割合のうち

トップは美術や社会、次に体育・国語と続き

音楽はその次に遺伝の影響を受けるらしい。

 

小学生のうちは音楽は家庭環境が一番で次に遺伝、最後にその他の環境・学校とか

になるみたいです。

しかしながら才能分野で見てみると

音楽はダントツで遺伝の割合が多く9割、残りの1割が外部環境。

つまり先生とか活動できる場所とか見たいですね。

 

それに対し同じ芸術でも才能における美術は遺伝は6割弱残りが外部環境、

芸術以外ですと遺伝では次いで数学・執筆と来るようです。

ちなみに音程は8割が遺伝らしいです。

 

むむ。

小学生とかのうちはやはり家の中がその感性を育てるのに4割が遺伝で5割が家庭環境

なのに才能というところを考えると音楽は何よりも遺伝が大きいのですね。

 

つまり子供の頃は家で音楽に取り組める環境と良い先生につくのがベスト。

 

それが自分の中の才能の遺伝がどれくらいあるかということでしょうか。

 

ちなみに美術の才能は遺伝と外部環境半々ぐらい見たいです。

 

不思議です、

 

私の育った環境は親・親戚・友人すべて音楽をしている人がいなくて

特に家系の中では突然変異で音楽が大好きな子供だったみたいです、

 

まあ、みんな音楽は好きだったのだと思いますけど・・・

 

母は琴がやりたかったらしいですが家庭環境でできずじまいだったので母の影響があるのかな。

 

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