3月17日、日曜日です。大事だと思わない日はないのですけど・・・ それと、【追記】です。 | Gさんのランダム日記

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 音楽や暮らし、電気電子、鳥のこととかを、
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   おつきあいいただければ幸いです。

こんばんは。

 

今日もお立ち寄りくださって、ありがとうございます。

 

今日は降ったりやんだりの1日でした。

 

夕方近くに、生命保険会社の人から電話がありました。これまでの保険の一部見直しの話です。その流れで、平均余命の話になったんですね。

 

それでがっくり来ましてね。

 

あはは。かみさんがいなくなってから、余計に落ち込みやすいんです。はい。見た目は脳天気らしいですけど。

 

女性はいいですね。羨ましいです。母なんか、亡くなったのが満98歳でした。

 

振り返れば、家族の世話とかほかの人の世話とか、できることは精一杯しましたけど、気がついたらこんな歳で、

 

もの持ちなので持病もいっぱい。

 

こどもたちには辛い思いをいっぱいさせてしまったし。

 

 

 

多分、かみさんがいたら、今日みたいに天気悪くても、「琵琶湖見に行こ」とか(かみさんは海辺の子でしたから、水がいっぱいあるとご機嫌でした)、いいことばかり考えて一日が過ぎでいったんでしょうね。

 

少しずつ、遠い昔になってきました。

 

今では、ごはんを作っても「おいしい」と言ってくれる人もいなくて、だんだん作る数も量も少なくなってきました。

 

あはは。すみません。どうみたってジジイの愚痴ですね。

 

やめときますね。

 

*  *  *

 

遅れていてやらないといけない翻訳の推敲を一時棚上げにして、宙に浮いている論文の書式変更と加筆を今日もしていました。

 

一応終わって投稿しました。でも、投稿手続きを進めていてわかったのですが、私の専門ドンピシャではどうもなさそうです。

 

前に私の専門に近い論文をその専門誌で読ませていただいたことがあって、それでなんとかなるかもと思ったんですけど、投稿手続きを先ほど終えて、これだと門前払いかもなあという気分でいます。

 

でも、宙に浮いたままではなくなりましたから、結局三日かかりましたけど、やらないよりはよかったかなと。

 

保険会社の人も、平均余命のことを言いますしね。なにもしないでいるよりはましかもなということで。

 

あ、また愚痴に戻っています。すみません。やめますね。

 

*  *  *

 

さてさて。そういうわけで、明日からまた翻訳の推敲、頑張りたいと思います。

*  *  *

 

今日は、午後、雨の中を、傘を差して、少しだけ「外歩き」をしました。地域を一回りしてきただけですけどね。
 
なので、目新しいものはなにもありません。
 
疏水にまた水が戻って、
 
 
いつもの疏水らしくなりました。
 
 
3月半ばですので、
 
花もいろいろ咲いてます。
 
 
いつものミモザとか。
 
 
これはなんでしょうね。
 
 
これは最近馴染みのノゲシです。
 
 
前にあるブロガーさんが名前を教えてくださって(ありがとうございました)、
 
その後見かけるたびに、よく観察するようになりました。
 
*  *  *
 
そうそう。
 
お昼前に、分厚い鶏むね肉を、そのままフライパンで焼くのに挑戦してみました。
 
これです。
 
 
蓋をしてまず7分中火で焼いてみました。
 
こんな感じです。
 
 
ひっくり返してさらに7分焼いて、
 
それから、醤油、砂糖、みりん、料理酒、生姜で、味を付けました。
 
(皮が焦げているのはご愛敬です。あはは)
 
何度もひっくり返して、タレをかけます。
 
本当に中まで火が通っているか心配でしたが、
 
切ってみたらこんなふうでした。
 
 
よかったよかった。大体7分・7分でいいとわかりました。(味つけにさらに数分時間をかけますけどね。)
 
そのあと、いつもの直売所へまたつぼみ菜を買いに行って、
 
(好きですねえ。)
 
お昼はこうなりました。
 
 
意外と美味しくて、よかったです。
 
と、いつもの自画自賛です。あはは。
 
 
 
今日も、晩ごはんが遅くてもいいことにしようかなと思います。
 
できたら肉じゃが。できなかったら昨日のスパゲティーナポリタンの残りです。
 
 
 
夕方、病気の近親者の家族に電話しました。
 
病人の弱った顔を見るのが辛いと。
 
気持ちはわかるけど、でも、きっと病人は、家族の顔が見たいだろうなと思います。
 
以前のことを、いろいろ思い出します。
 
 
 
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
 
明日からまた、もとの生活に戻ります。
 
お体大切に。
どうぞよい夕べと、よい明日を。
ではでは。
 
 
 
 
【追記】
 
こんばんは。日付が変わって、
午前0時半です。
 
 
晩ごはんのあと、ほかにすることがなくて、
またネギぬたを作ったりしながら、
翻訳の推敲の続きをしていました。
 
ノルマの半分だけ(A4で1枚分)進みました。
少しでも進むといつか終わりますので、少し気持ちが楽になり、
今、夕方自販機で買ってきたカップの日本酒を飲んでいます。
 
 
いろんな方のブログを拝見していると、ご病気の方もおいでになり、
近親者のことともども、
どうぞいいことがありますようにと思いながら、
死なせてしまった家族のこととか、いろんなことを思い出します。
自分だって、立派に(?)四つも持病がある身ですから・・・
 
退職者だし、気分を変えるために旅に出たってよさそうですけど、
多分一人だと余計にだめなんだろうなと思います。
せいぜい、実家に帰って掃除の続きをするくらいですかね。
実家のご近所さんは、幸い、幼なじみとか中年なじみ(?)とかだから、いいかも。
 
そうなんです。みんなそれぞれ持病持ちの、じいさん・ばあさん。気のいい人たちです。
 
 
近親者とは別に、少し遠方に重いご病気の方がおいでになって、
5月にはお会いする予定ですけど(それはご本人のご希望なので)、
先に一度伺うのがいいのか、迷います。
 
なので、命に関わる身近な人が、今、二人います。
 
 
昨年母を看取って、世話をしないといけない家族は今はいないのに、一日のあるとき、ふと、自分は何か大事なことを忘れてはいないかと思うことがよくあります。
ああ、もう亡くなったんだと気がつきます。
 
 
仏壇の遺影たちには、よく声をかけます。
 
ご近所の方がそれを聴かれたら、「隣のジイさん、なにやってんだろうね」と思われるかもしれませんが、朝とか出掛けるときとか寝るときとか、返事はありませんけど声をかけています。
 
半分、今も一緒にいるようなものですかね。それで気持ちが落ち着くような気がします。
 
 
すみません。調子に乗って、いろいろお聞きいただきました。
 
お付き合いくださって、ありがとうございました。
 
どうぞよい明日を。
おやすみなさい。