10月20日、金曜日です。急にアドレナリンスイッチが入って、結構頑張った金曜日でした。 | Gさんのランダム日記

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こんばんは。

 

今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

 

昨夜、午後8時半頃もたなくなって、風呂にも入らず寝てしまいました。そしたら、午前1時半頃目が覚めて、二度寝できるような感じではありません。それで、風呂に入り、少し早めの朝食を食べたりしながら、おとといときのうとで読み終えるはずの論文をまだ読み終えていませんでしたので、一気に読んでしまいました。

 

それで、明け方、少しでも寝るかなと思ったら、もう次の論文の書き始めの構想ばかり考えてしまって、

 

結局のところ、午前1時半に起きてから先ほどまで、途中でご飯を食べたり、午前8時にはいつものように表の道路の掃除をし、ゴミを出したりはしましたが、それ以外はずうっと、次の論文を書くのに時間を費やしてしまいました。

 

体調は全然ですけど、でも、なにかできそうな気がして、次々と書き進めています。

 

こうなると、病院の先生にまた叱られそうですが、でも、死んでいるみたいに生きていても仕方がないので、やっぱり、自分の仕事を頑張ってやりたいと思います。

 

*  *  *

 

そんなこんなで、今日は、表の道路の掃き掃除をしたり、可燃ゴミを出したり、その足で野菜の直売所へ行ってまたまたカブラと万願寺とうがらしを買ったりはしましたが、

 

(これで200円です。ありがたいです)

 

「外歩き」もなにもしていません。

 

 

午後3時過ぎに、ちょっと歩いてこようかと思ったのですが、雨になりました。今も結構降っています。

 

*  *  *

 

夜中に早い朝ごはんとして、カブラと卵、鰹出汁味噌味の、おじやを食べました。気がついたら、写真を撮らずに食べ終わっていました。あはは。

 

 

昼ごはんは、ある意味「カブラづくし」でした。

 

 

*  *  *

 

ところで、

昨日、女性の歌を男性が作る(あるいはその反対に、男性の歌を女性が作る)ことに触れましたが、考えてみれば、至極あたりまえのことですよね。(今頃気がつきました。何十年生きているんだ、この〜)

 
私は男をやってはいますけれども、かみさんがどう思いどう感じているのかを、よく考えることがありました。かみさんもまたそうだったんだと思います。
 
かみさんの母親が地元では手術ができない病気になったとき、かみさんは電話で義母からその話を聞いて、暗い顔をしていました。当然です。私は、かみさんの母親とはそりが合わないところはありましたけれども、かみさんは私に遠慮しているのかな。京都の近くの大きな病院だったら手術できるかもしれないなと・・・ その晩、あまり眠れないまま、翌朝かみさんに、「おかあさんに京都の病院で手術してもらおう」と言ったら、「ありがとうね」と。
 
それでよかったです。
 
結局、それが正解で、こちらでひと月くらいでしたけれども、無事手術が終わって、義母はそのあと、かなり長寿で他界しました。
 
大きな腎臓結石で、地元では腎臓を取るしかないと言われていたのですが、なんとか取らずに、腎臓を両方とももたせることができました。
 
義母が喜んで、私に、摘出したでっかい(3センチくらいの)腎臓結石を見せるのです。よほど嬉しかったんでしょうね。
 
 
私が「Take Me Home, Country Road」をカラオケで歌うとかみさんが悲しい目をするのも、結局そういうことなんですね。私はそんなつもりはないのに、「この人は、本当はふるさとでずうっといたかったんじゃないか。自分がそれを妨げてきたんじゃないか」と(実際にそう言われました)。かみさんはかみさんで、そう思うんですね。だから、以来、かみさんの前でその歌を歌うのはやめました。
 
 
私はかみさんと暮らした京都が大好きです。一人になってしまいましたけど、かみさんが好きな京都ですし、大事にしたいと思います。多分死ぬときは、京都で死ぬと思います。
 
かみさんが化けて出てこないかとときに思いますけど、出てきません。
 
亡くなる前、まだ家で養生していたとき、「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)という落語がテレビで始まって、私はやめといたほうがいいと思いましたが、かみさんが見たがるので、最後まで一緒に見ました。
 
道をどう行ったらいいか、あれこれにどう対処したら、いい旅になって、ちゃんと目的地に着けるか。私とかみさんは、かみさんが言うとおり「割れ鍋ととじ蓋」でしたが、どういったらいいかというこの件に関しては、圧倒的に、私のほうが、私にお任せくださいと言える立場でした。だから、「私一人でちゃんとあの世に行けるかなあ」というかみさんの言葉は、とても辛かったです。私がついてさえいたら、うちのかみさんはすごいパワーを発揮する人でしたから。・・・
 
すみません。せんないことを申しました。
 
 
 
男と女ではありますが、生まれたときから、お互い、相手の気持ちを察しながら生きている。そんなことあたりまえですから、男が女の歌を作ったって、女が男の歌を作ったって、当然すぎることなんですね。
 
むしろ、男だから女の気持ちがいっそうわかる、女だから男の気持ちがいっそうわかる。そんなことがあるのかもしれません。
 
 
 
そんなわけで、つんくさんの作った「私の心」を、もう一度埋め込ませていただきますね。

 

 

動画をご提供くださった、Hello ! Wota さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

こういうオシャレな楽曲を作れる人を、私はもう一人知っています。

来生たかおさん。お姉さんの来生えつこさんとお二人で、オシャレな名曲をたくさん作られました。(かみさんも、ご両人の楽曲が好きでした。)

 

 

 

この動画の中に出てこられる、のちにアンジュルムの二代目のリーダーになられた竹竹内朱莉(たけうち あかり)さん、書家としてもすごいことは、前にも触れたことがありました。

 

雅号は竹内煌舞さんだそうです。応援しています。

 

(この人です。)

 

 

 

 

 

 

 

今日は、アドレナリンスイッチが入ってしまって、相当疲れているはずなのに、いまのところ大丈夫みたいです。

 

でも、昨日の午後8時過ぎのように、突然もたなくなるかもしれません。

 

一応、あれこれ、晩ごはんは作れるよう食材は用意してありますが、スパイスカレーときつねうどんならいつでも食べられますので、それでいいかなとも思います。

 

 

 

 

今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。

どうぞよい夕べと、よい週末をお過ごしください。

 

(あ、そうそう。明日のお昼に、インフルエンザのワクチンを打っていただくことになりました。書いておかないと、忘れそうです。)

 

そう言えば、お昼前に真空管アンプのパーツがいろいろ届きました。

 

 

今は論文執筆が第一ですけど、またその気になってきたら、いろいろやってみたいと思います。

 

ありがとうございました。

ではでは。