ハケンの品格

ハイガイズ！ドナじゃなくて女将です。
今日2週間ぶりに庭仕事をしました。思いっきりバラけた、あと数日で土に還る状態の鳥の死骸を２体も見つけちゃて。・・・・・。大丈夫。女将はきっと多分メイビー大丈夫。でもウォッカ下さい。

それと、買ったまま放置していたDVD『ハケンの品格』をやっと、やっと見終わりました。
全４巻見終わるのに１週間かかっちゃいましたよ。面白ければ一気に観るんですが、出演されている方達の演技が、って言っちゃっていいんですか？ほんと？だったら言うけど

だめだこりゃ

篠原涼子。演技派だと思っていたんだけどなあ。『僕の魔法使い』『HR』そして『THE有頂天ホテル』の彼女、大好きです。ビッチ系女性は彼女の専売特許ですよね。

女将、それ以降の彼女の出演作見ていなくて、でも見る雑誌、見る雑誌必ず彼女の記事なり広告が載っているんで、すごく人気があるんだと、それだけの演技をしてきたんだと思っていたんですが。

セリフ噛みまくっている　

本人は笑いに持って行きたいのに、キャラ設定が真逆のため出来ない葛藤が随所に見えました。

次。小泉孝太郎。息吐きすぎ！彼は演技と同時に気功が出来る特技でも？
でも実際、彼のような人が社内にいたら、ツテを使って１度位合コンしているかも。

「この中で誰が一番タイプですか？」とか「便座のフタは閉める派？開けとく派？」とか「で、その眉毛は毎朝整えてるわけ？えらいねー」って絡んで翌日、「僕、女将さんとは今後接触したくないです」って人を介して言われそう。

次。大泉洋。なすびにしか見えません。野菜じゃなくて、電波少年で懸賞生活していた芸人。若手の中では一番いい仕事していましたけど。

次。加藤あい。あー、もういい帰って、ですね。キンキン声は二日酔いの敵。彼女、もしそれを狙って演技していたとしたらバッチグーです。それにひっかかったお局がここに１人。

その中で、サンショのようなピリリとした演技をしていたのは白川由美です。二谷友里恵の母であり、ジャパーン・ヒロミ・ゴーの元義母。彼女が出てくるとほっとしました。

スーパーハケンの目の付け所は良かったのですが、プライベートな内容をその多大勢の社員の前であけすけに話したりするところ、非現実的過ぎて、元ハケン社員（スーパーかどうかはともかく）女将には、同調しづらかったです。

それでは誰からも聞かれていませんが、女将評価いってみよ！★★☆☆☆（星2つなり）

口直しに『黒皮の手帳』でも観るかな。釈さんのビッチぶりが女将の気分をアゲてくれることを願って。女将ビッチに飢えています。篠原さんこっちに出たら良かったのに。

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