先日スーさんの幼馴染が主催するチャリティーパーティーに招待され、おめかしして行ってきました。
会場は、個人宅。といっても敷地の門から家まで車で5分かかりました。そして目にしたのはラブホテルのような洋館(女将なりの褒め言葉です)と絶景、車誘導にいそしむマナーハウスのご主人でありました。いやあ、こういう家に住んでる人って本当にいるんですね。パーティー招待客は100人と聞いていたが、ぜんぜん余裕。というか一室にみんなが納まりました。すごいねえ。もちろん迷子になった振りしてうろつくことを忘れませんでした。
今回のパーティの趣旨は、パーティー参加費とオークションで得たお金をがん治療団体に寄付するもので、出来るだけ多くのお金を寄付に回そうと、スーさんの友人フェネラはそれはもう準備に大わらわであった。
その甲斐あって、パーティーで出した全ての料理と飲み物がさまざまな企業からの寄付で賄え、参加費1人25ポンド(約5000円)のうち、なんと22.5ポンドがチャリティに回せたそう。これはすごいことである。料理もビュッフェスタイルとはいえ、かなりの量と質。チーズもふんだんにあり女将としては万々歳であった。ワインもふんだんに飲みましたぜ。会場音楽はフェネラの旦那モンティーのジャズバンドが担当。それが会場の雰囲気をさらに盛り立ててくれた。ついでに誕生会もやっちゃえ!と誕生ケーキも二つ用意する周到さ。
お客さんの顔ぶれは、40代がメイン。女将の隣に座ったご夫婦は、奥さんがフェネラと同じ大学の脚本家コースに通うパワフルなおばちゃん。「いつか絶対オスカー取るわ!」と意気込んでました。旦那さんは、仕事の取引先が京セラという関係で、京都と東京によく行っているらしく、日本大好き!としょっぱなに言われました。普段日本人とはめったに会うことの無い女将だが、こうして親日家のイギリス人に会う可能性は高いんです。初対面の人と長時間一緒に座ることの多いパーティではとても助かります。
パーティーのメインイベントはもちろんオークション。わざわざワイト島から呼び寄せたオークショナーが小気味よいテンポで次々と品物をさばいていく様は見てて気持ちいい。誰も手を挙げなかったら値段を下げてみたり、「後ろの人が手挙げてるよ!」と周りの人が叫んだり、会場が一体になってました。商品もオーガニック野菜の詰め合わせからボートトリップ。スポーツカー1日乗車権などさまざまであった。
オークショナーが進めていくオークションとは別に「サイレントオークション」も催されていました。
これは既に品物が一室に展示されていて、欲しいと思った人はそこにある紙切れに、自分の名前と希望価格を書いていく、というもの。締め切り時間が来た時に、一番高い値段を提示した、つまり紙切れの一番下の名前の人がその品物を手に入れる、という仕組み。品物はこれもさまざま。本や写真、絵にベビーグッズなどなど。
そしてですね。
ええ、やってしまいましたよ。我が家のオークションマニア、Ebayの鬼スーさんが。こういうの本当血が騒ぐたちで、妻である私でも止められませんでした。トイレ行った隙にやられました。締め切り寸前にどかんと爆弾を投下。お目当ての品をゲットしました。それがこちら
なかなか素敵でしょ?(カメラを構えた人影が映ってますが女将です。お化けじゃないよ)実は女将も欲しいなと思ってたんで嬉しかったりして。もし競り落とさなかったら自分でキャンバスに水色塗って、猫達の手足に絵の具塗って歩かせようとも考えてました。
え?値段?それは秘密です。
女将参加中です!ポチっとな
会場は、個人宅。といっても敷地の門から家まで車で5分かかりました。そして目にしたのはラブホテルのような洋館(女将なりの褒め言葉です)と絶景、車誘導にいそしむマナーハウスのご主人でありました。いやあ、こういう家に住んでる人って本当にいるんですね。パーティー招待客は100人と聞いていたが、ぜんぜん余裕。というか一室にみんなが納まりました。すごいねえ。もちろん迷子になった振りしてうろつくことを忘れませんでした。
今回のパーティの趣旨は、パーティー参加費とオークションで得たお金をがん治療団体に寄付するもので、出来るだけ多くのお金を寄付に回そうと、スーさんの友人フェネラはそれはもう準備に大わらわであった。
その甲斐あって、パーティーで出した全ての料理と飲み物がさまざまな企業からの寄付で賄え、参加費1人25ポンド(約5000円)のうち、なんと22.5ポンドがチャリティに回せたそう。これはすごいことである。料理もビュッフェスタイルとはいえ、かなりの量と質。チーズもふんだんにあり女将としては万々歳であった。ワインもふんだんに飲みましたぜ。会場音楽はフェネラの旦那モンティーのジャズバンドが担当。それが会場の雰囲気をさらに盛り立ててくれた。ついでに誕生会もやっちゃえ!と誕生ケーキも二つ用意する周到さ。
お客さんの顔ぶれは、40代がメイン。女将の隣に座ったご夫婦は、奥さんがフェネラと同じ大学の脚本家コースに通うパワフルなおばちゃん。「いつか絶対オスカー取るわ!」と意気込んでました。旦那さんは、仕事の取引先が京セラという関係で、京都と東京によく行っているらしく、日本大好き!としょっぱなに言われました。普段日本人とはめったに会うことの無い女将だが、こうして親日家のイギリス人に会う可能性は高いんです。初対面の人と長時間一緒に座ることの多いパーティではとても助かります。
パーティーのメインイベントはもちろんオークション。わざわざワイト島から呼び寄せたオークショナーが小気味よいテンポで次々と品物をさばいていく様は見てて気持ちいい。誰も手を挙げなかったら値段を下げてみたり、「後ろの人が手挙げてるよ!」と周りの人が叫んだり、会場が一体になってました。商品もオーガニック野菜の詰め合わせからボートトリップ。スポーツカー1日乗車権などさまざまであった。
オークショナーが進めていくオークションとは別に「サイレントオークション」も催されていました。
これは既に品物が一室に展示されていて、欲しいと思った人はそこにある紙切れに、自分の名前と希望価格を書いていく、というもの。締め切り時間が来た時に、一番高い値段を提示した、つまり紙切れの一番下の名前の人がその品物を手に入れる、という仕組み。品物はこれもさまざま。本や写真、絵にベビーグッズなどなど。
そしてですね。
ええ、やってしまいましたよ。我が家のオークションマニア、Ebayの鬼スーさんが。こういうの本当血が騒ぐたちで、妻である私でも止められませんでした。トイレ行った隙にやられました。締め切り寸前にどかんと爆弾を投下。お目当ての品をゲットしました。それがこちら
なかなか素敵でしょ?(カメラを構えた人影が映ってますが女将です。お化けじゃないよ)実は女将も欲しいなと思ってたんで嬉しかったりして。もし競り落とさなかったら自分でキャンバスに水色塗って、猫達の手足に絵の具塗って歩かせようとも考えてました。
え?値段?それは秘密です。
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