昨日も思ったのですが、どうやら私にはケーシングがしなやかなタイヤをオフロードでうまく使う能力が無いようです。
おそらく私の体重とライディングスタイルの両方がしなやかなケーシングのタイヤを乗りこなすには相性が悪いと思います。
しなやかなタイヤは空気圧を上げてもしなやかなんですが、逆に弾むとも言うことができ、路面に常に接地させていたいのにそれが出来ないという問題が発生します。
弾まないレベルまで空気を抜くと、今度はリム打ちするか、コーナーでよれて使えないかと言う状態になるので、うまくスイートスポットを見つけられないんです。
ケーシング剛性の高いタイヤならば、空気を抜いてもよれないし、リムうちもしないので、根本的に空気圧を低くして乗るタイプの私にはケーシングのしなやかさは逆効果なようです。
もちろん、舗装路ではしなやかなタイヤのほうが良いと思います。空気圧を上げて乗るわけですし。
こちらのオフロードは岩だらけなので、岩に乗ったときに弾んでしまうタイヤより、岩の形に変形して包み込んでくれるタイヤのほうが良いんです。
それは剛性の高いタイヤで空気圧を下げたときにそういう動きをしてくれるわけです。
私の体重が60kg程度しかないと言うことと、コーナーで鋭い動きをするという特徴を考えなければいけませんので、体重が重い方や、瞬間的に加重をかけるようなコーナーリングをしない方はしなやかな方が良いということもあると思います。
色々試してみてください。
おそらく私の体重とライディングスタイルの両方がしなやかなケーシングのタイヤを乗りこなすには相性が悪いと思います。
しなやかなタイヤは空気圧を上げてもしなやかなんですが、逆に弾むとも言うことができ、路面に常に接地させていたいのにそれが出来ないという問題が発生します。
弾まないレベルまで空気を抜くと、今度はリム打ちするか、コーナーでよれて使えないかと言う状態になるので、うまくスイートスポットを見つけられないんです。
ケーシング剛性の高いタイヤならば、空気を抜いてもよれないし、リムうちもしないので、根本的に空気圧を低くして乗るタイプの私にはケーシングのしなやかさは逆効果なようです。
もちろん、舗装路ではしなやかなタイヤのほうが良いと思います。空気圧を上げて乗るわけですし。
こちらのオフロードは岩だらけなので、岩に乗ったときに弾んでしまうタイヤより、岩の形に変形して包み込んでくれるタイヤのほうが良いんです。
それは剛性の高いタイヤで空気圧を下げたときにそういう動きをしてくれるわけです。
私の体重が60kg程度しかないと言うことと、コーナーで鋭い動きをするという特徴を考えなければいけませんので、体重が重い方や、瞬間的に加重をかけるようなコーナーリングをしない方はしなやかな方が良いということもあると思います。
色々試してみてください。