10年位前ならば各メーカー共にMTBのスラロームなどに適したそれなりの価格のリジッドフレームのバイクを用意していたものですが、今そういうバイクが欲しいとなったら実際どういうバイクがいいのでしょうか?
私のEXPLOSIF Tiは実際繊細なパーツを結構投入しているので、街乗りでガンガン使うというわけにはいかないので、街のりを楽しく(マニュアルやバニーホップが楽しく出来る。)コーナーリングも思い通りの反応をしてくれるバイクがいいですね。
では、そういうバイクが2017年モデルにあるかどうかですが、価格面も考慮しつついきましょう。
そうですね、余りもったいないのは駄目なので10万円程度で購入できるモデルが良いですね。
ここより安いとバニーホップをやり続けると壊れますので、10万円が一つの壁になると思います。
スペック的にはフォークは120mmストローク、ホイールサイズは26インチはもう選べないので27.5インチで、あとはジオメトリーはXCではなくもっとオールマウンテンな感じですが、リアセンターが詰まっていて反応が速くマニュアルやりやすいバイクが良いと思います。
で、その条件に合致するバイクが下の2台ですね。
KONA SHRED 99000円
http://www.konaworld.jp/bike-shred.html#1

SHRED、覚えている人は覚えているでしょうが、KONAの伝統的なプレイバイクですね。
時代の変化と共に進化を続け今では27.5インチホイールになっています。
とにかく頑丈に作られたバイクで、このバイクでバニーホップやマニュアルを覚えた方も沢山いらっしゃると思います。
このバイクの一番の特徴はSサイズは超ショートリアセンター415mmを達成していることです。さらにSサイズのみ26インチホイールになります。
これは楽しいですよ。
ヘッドアングルは67.5度です。 いってみればEXPLOSIFのもうちょっとアクションよりのバイクです。
SにするかMにするか迷いますが、山も走るならM、街乗りのみならSがいいかもしれませんね。
非常に頑丈なフレームを持つのでガシガシ使ってやりたいです。
Rockymountain SOUL710 98000円
http://afbikes.com/brand/rocky-mountain-bicycles-soul/

ロッキーも主力トレイルバイクのSOULシリーズのフォークを120mmストロークに伸ばして、よりトレイルバイク色を強めてきました。
XCは29インチバイクに任せると言う図式です。
こちらのバイクも寝かされたヘッド角、短いリアセンターによって、今までよりグッと攻め込めるバイクになりました。
強度面ではSHREDに劣ると思われますが、逆にすっきりと軽い乗り味と、フォークにオイルダンパーが入っているという点でこちらが勝ります。
既にバニーホップをマスターしており、着地の衝撃をちゃんと吸収できるのならこちらの方が良いと思いますね。
ホイールは27.5インチのみでサイズによって変化しません。
高価なレース用バイクで基本的なテクニックを鍛えるのは、無駄にバイクを消耗させることになるので、実は練習専用バイクを持っていたほうがお金がかからないのです。
私は現在CommencalのMETAを使っていますが、かなり痛んできたので次を考えなければならないかなといつもそういうバイクには目を光らせています。
私のEXPLOSIF Tiは実際繊細なパーツを結構投入しているので、街乗りでガンガン使うというわけにはいかないので、街のりを楽しく(マニュアルやバニーホップが楽しく出来る。)コーナーリングも思い通りの反応をしてくれるバイクがいいですね。
では、そういうバイクが2017年モデルにあるかどうかですが、価格面も考慮しつついきましょう。
そうですね、余りもったいないのは駄目なので10万円程度で購入できるモデルが良いですね。
ここより安いとバニーホップをやり続けると壊れますので、10万円が一つの壁になると思います。
スペック的にはフォークは120mmストローク、ホイールサイズは26インチはもう選べないので27.5インチで、あとはジオメトリーはXCではなくもっとオールマウンテンな感じですが、リアセンターが詰まっていて反応が速くマニュアルやりやすいバイクが良いと思います。
で、その条件に合致するバイクが下の2台ですね。
KONA SHRED 99000円
http://www.konaworld.jp/bike-shred.html#1

SHRED、覚えている人は覚えているでしょうが、KONAの伝統的なプレイバイクですね。
時代の変化と共に進化を続け今では27.5インチホイールになっています。
とにかく頑丈に作られたバイクで、このバイクでバニーホップやマニュアルを覚えた方も沢山いらっしゃると思います。
このバイクの一番の特徴はSサイズは超ショートリアセンター415mmを達成していることです。さらにSサイズのみ26インチホイールになります。
これは楽しいですよ。
ヘッドアングルは67.5度です。 いってみればEXPLOSIFのもうちょっとアクションよりのバイクです。
SにするかMにするか迷いますが、山も走るならM、街乗りのみならSがいいかもしれませんね。
非常に頑丈なフレームを持つのでガシガシ使ってやりたいです。
Rockymountain SOUL710 98000円
http://afbikes.com/brand/rocky-mountain-bicycles-soul/

ロッキーも主力トレイルバイクのSOULシリーズのフォークを120mmストロークに伸ばして、よりトレイルバイク色を強めてきました。
XCは29インチバイクに任せると言う図式です。
こちらのバイクも寝かされたヘッド角、短いリアセンターによって、今までよりグッと攻め込めるバイクになりました。
強度面ではSHREDに劣ると思われますが、逆にすっきりと軽い乗り味と、フォークにオイルダンパーが入っているという点でこちらが勝ります。
既にバニーホップをマスターしており、着地の衝撃をちゃんと吸収できるのならこちらの方が良いと思いますね。
ホイールは27.5インチのみでサイズによって変化しません。
高価なレース用バイクで基本的なテクニックを鍛えるのは、無駄にバイクを消耗させることになるので、実は練習専用バイクを持っていたほうがお金がかからないのです。
私は現在CommencalのMETAを使っていますが、かなり痛んできたので次を考えなければならないかなといつもそういうバイクには目を光らせています。