本来は月曜日に仕上げなくてはならない仕事ですが、月曜日は限界の疲労から突然身体が動かなくなってしまい全く無理でした。死ぬまで気付かない体ではなくて良かったです。
参加者総人数 31名
女性 1名
未成年 1名
東日本FATBIKE選手権 2.5㎞×2周 出走 16名 完走 16名
ファンレース 1.2㎞ 30分 出走 14名 完走 14名
地元の人ですら今まで見たことのない春の嵐が来てしまい、暴風雨によってコースはメチャクチャ、店とも飛ばされ建てる事が出来ません。
コースはスキー場のご厚意で硫安を全面に撒いてくれ、時間とともに固まってきた為に最終的には通常のMTBでも走行が可能なレベルまで行きました。
しかし、このコンディションは誰一人予想だにしないものでした。

大体、この駐車場の舗装が見えてるのはちょっとおかしいですからね。私ははじめてみましたよ。
さて、試走時は全く走れなかったコースも硫安効果でレース開始時には踏んでも沈まない程度には回復しました。しかしコースの最大の難所は斜度17度の登りですので、さすがにここは押すほかない状態でした。誰も走ってないファーストトラックならば乗っていけるのですが、誰かが押してしまうともう凸凹で乗れなくなります。ここがレースの難しいところです。
さらに、硫安はスノーモビルから撒いたので、幅2m程度の間のみでそこを外れると一気に沈んでしまうので、事実上追い抜きがなかなか出来ないんです。見た目には分からないのですが。
この悪コンディションを走った参加者から意見を聞き、開会式で周回数を5周から2周に減らしました。誰も3周走りたくないって言ったので。
ファンレースはバイクが普通のMTB中心だったのでコースもあまりアップダウンのない部分だけにして時間も半減の30分になりました。

レースは前日にわらべ唄の宿 湯の原さんに宿泊したライダーが先頭を引く展開で、テクニック面があまり差を生まないコースになってしまったのでそのままの順位でゴールとなりました。
東京都からの参加の小林選手(一輪車世界チャンピオン)が優勝、宿では同室だったファットバイクで数々の大会で上位入賞を成し遂げてきた會川選手がすぐ後の2位、3位も宿泊組みの佐藤選手(MTBはFATBIKEのみ所有)でした。

バイクは全員SALSA MUKLUK、仕様こそ違いますが戦闘力の高さを見せ付けました。
やはり雪の上で分からなくなりがちな操縦性ですが、レースとなれば如実にその差が現れますね。ファットバイクでも操縦性は大事です。
個人的には東京都の小林さんが優勝でよかったです。これで名実ともに"東日本”といえますよね。来年はもっと沢山の関東勢の参加をお待ちしております。
ファンレースは山形県の西北部遊佐町から来た面々が速かったです。

普通のMTBでかなりの速度で周回を重ねていました。ファットバイクは2レース目なので疲れが出ており優勝争いには食い込めませんでした。
本来の雪質であればフルコースを走ることが出来ただけに、ちょっと残念でした。
屋外スポーツである以上天候に左右されるのは仕方が無いですが、予想してない天候だっただけに、なんなんだと思いましたね。

今回のイベント、地元の方々の盛り上がりが非常に大きかったのが嬉しかったです。



やっぱりどんなにショボくてもイベントがあると盛り上がりますね。
今回は運営面で暴風雨対策をしてなかった為に現場でグダグダになってしまい大変ご迷惑をおかけしましたが、次回は暴風雨でも集計できる木版に彫刻刀で彫るとかして対応するつもりです。
最後にこのイベントではスキー場のスタッフの方々には大変にお世話になりました。
コース整備に運営にも多大な協力をいただきました。
有難うございました。
そして参加してくれた皆様にもこの場を持ちましてお礼を申し上げます。
どうも有り難うございました。
また、来年もよろしくお願いいたします。
参加者総人数 31名
女性 1名
未成年 1名
東日本FATBIKE選手権 2.5㎞×2周 出走 16名 完走 16名
ファンレース 1.2㎞ 30分 出走 14名 完走 14名
地元の人ですら今まで見たことのない春の嵐が来てしまい、暴風雨によってコースはメチャクチャ、店とも飛ばされ建てる事が出来ません。
コースはスキー場のご厚意で硫安を全面に撒いてくれ、時間とともに固まってきた為に最終的には通常のMTBでも走行が可能なレベルまで行きました。
しかし、このコンディションは誰一人予想だにしないものでした。

大体、この駐車場の舗装が見えてるのはちょっとおかしいですからね。私ははじめてみましたよ。
さて、試走時は全く走れなかったコースも硫安効果でレース開始時には踏んでも沈まない程度には回復しました。しかしコースの最大の難所は斜度17度の登りですので、さすがにここは押すほかない状態でした。誰も走ってないファーストトラックならば乗っていけるのですが、誰かが押してしまうともう凸凹で乗れなくなります。ここがレースの難しいところです。
さらに、硫安はスノーモビルから撒いたので、幅2m程度の間のみでそこを外れると一気に沈んでしまうので、事実上追い抜きがなかなか出来ないんです。見た目には分からないのですが。
この悪コンディションを走った参加者から意見を聞き、開会式で周回数を5周から2周に減らしました。誰も3周走りたくないって言ったので。
ファンレースはバイクが普通のMTB中心だったのでコースもあまりアップダウンのない部分だけにして時間も半減の30分になりました。

レースは前日にわらべ唄の宿 湯の原さんに宿泊したライダーが先頭を引く展開で、テクニック面があまり差を生まないコースになってしまったのでそのままの順位でゴールとなりました。
東京都からの参加の小林選手(一輪車世界チャンピオン)が優勝、宿では同室だったファットバイクで数々の大会で上位入賞を成し遂げてきた會川選手がすぐ後の2位、3位も宿泊組みの佐藤選手(MTBはFATBIKEのみ所有)でした。

バイクは全員SALSA MUKLUK、仕様こそ違いますが戦闘力の高さを見せ付けました。
やはり雪の上で分からなくなりがちな操縦性ですが、レースとなれば如実にその差が現れますね。ファットバイクでも操縦性は大事です。
個人的には東京都の小林さんが優勝でよかったです。これで名実ともに"東日本”といえますよね。来年はもっと沢山の関東勢の参加をお待ちしております。
ファンレースは山形県の西北部遊佐町から来た面々が速かったです。

普通のMTBでかなりの速度で周回を重ねていました。ファットバイクは2レース目なので疲れが出ており優勝争いには食い込めませんでした。
本来の雪質であればフルコースを走ることが出来ただけに、ちょっと残念でした。
屋外スポーツである以上天候に左右されるのは仕方が無いですが、予想してない天候だっただけに、なんなんだと思いましたね。

今回のイベント、地元の方々の盛り上がりが非常に大きかったのが嬉しかったです。



やっぱりどんなにショボくてもイベントがあると盛り上がりますね。
今回は運営面で暴風雨対策をしてなかった為に現場でグダグダになってしまい大変ご迷惑をおかけしましたが、次回は暴風雨でも集計できる木版に彫刻刀で彫るとかして対応するつもりです。
最後にこのイベントではスキー場のスタッフの方々には大変にお世話になりました。
コース整備に運営にも多大な協力をいただきました。
有難うございました。
そして参加してくれた皆様にもこの場を持ちましてお礼を申し上げます。
どうも有り難うございました。
また、来年もよろしくお願いいたします。