ただ今私が使用しているIBISが先鞭をつけたMTBホイールリムのワイド化、とうとう真打が登場しました。
WTBのAsym シリーズがそれです。
名前の通りアシンメトリーに出来ていることが特徴で、これによってハブのフランジのセンターからのずれをリムで吸収してしまえるので、左右スポークテンションを同じにすることが出来、非常に強いホイールを組むことが出来るようになります。
もちろん、幅40mm(35mmもあり)もありますからタイヤの空気圧を非常に低圧にすることが出来、クッション性、トラクション性能を飛躍的に向上させることが出来ます。
さらに、それだけの低圧(私で0.7気圧程度で使用しています)でありながらタイヤの横よれは全然感じられません。非常にしっかりとしています。
そして、これらのリムは+用ではなく、あくまでそのまま額面どおりのバイクに使用します。
27.5インチリムであれば27.5インチバイクに、日本には輸入されないようですが、29インチは29インチバイクに使用します。
タイヤは3インチ程度の+用を使うのではなく、今まで使っていたサイズのものを使用します。2インチから2.4インチくらいですね。

そして、どうしてWTB Asymが良いのかというと、先ずは価格です。
税抜き11000円と言う価格は、私が使用しているIBISのカーボンリムの1/5です。
つまりIBISのリム1本でホイールセット丸ごと購入可能であるということになります。
そして、重量が非常に軽いと言うこともいえます。
27.5のi35(外幅40mm)で570g、IBISの741が473gで100g違いますが、これはスポークをSAPIM RACEからレーザーにすると半分取り戻せます。
カーボンリムはニップルワッシャー入れなくちゃなりませんので、実際は意外とそんなにハンデは無いと思われます。
そしてアシンメトリー構造、相当魅力的ですよ。
万が一壊してしまってもカーボンリムほど財布に響かないので、消耗品のホイールならばこちらの方がいいと思います。

Asymシリーズは2種類 i35(外幅40mm)とi29(外幅35mm)がございます。
価格はどちらも11000円です。
ワイドリムによるクッション性とトラクションの向上を+化せず、今お持ちのバイクそのままで得られる良いバージョンアップになると思います。
WTBのAsym シリーズがそれです。
名前の通りアシンメトリーに出来ていることが特徴で、これによってハブのフランジのセンターからのずれをリムで吸収してしまえるので、左右スポークテンションを同じにすることが出来、非常に強いホイールを組むことが出来るようになります。
もちろん、幅40mm(35mmもあり)もありますからタイヤの空気圧を非常に低圧にすることが出来、クッション性、トラクション性能を飛躍的に向上させることが出来ます。
さらに、それだけの低圧(私で0.7気圧程度で使用しています)でありながらタイヤの横よれは全然感じられません。非常にしっかりとしています。
そして、これらのリムは+用ではなく、あくまでそのまま額面どおりのバイクに使用します。
27.5インチリムであれば27.5インチバイクに、日本には輸入されないようですが、29インチは29インチバイクに使用します。
タイヤは3インチ程度の+用を使うのではなく、今まで使っていたサイズのものを使用します。2インチから2.4インチくらいですね。

そして、どうしてWTB Asymが良いのかというと、先ずは価格です。
税抜き11000円と言う価格は、私が使用しているIBISのカーボンリムの1/5です。
つまりIBISのリム1本でホイールセット丸ごと購入可能であるということになります。
そして、重量が非常に軽いと言うこともいえます。
27.5のi35(外幅40mm)で570g、IBISの741が473gで100g違いますが、これはスポークをSAPIM RACEからレーザーにすると半分取り戻せます。
カーボンリムはニップルワッシャー入れなくちゃなりませんので、実際は意外とそんなにハンデは無いと思われます。
そしてアシンメトリー構造、相当魅力的ですよ。
万が一壊してしまってもカーボンリムほど財布に響かないので、消耗品のホイールならばこちらの方がいいと思います。

Asymシリーズは2種類 i35(外幅40mm)とi29(外幅35mm)がございます。
価格はどちらも11000円です。
ワイドリムによるクッション性とトラクションの向上を+化せず、今お持ちのバイクそのままで得られる良いバージョンアップになると思います。