速さではなくもっと気軽に毎日乗れる快適さ、常に傍らに置いておきたくなる様な心地よいライドフィールを追求していると思うChargeBikesです。
代理店が代わってから日本での売り方が駄目になってしまいましたが、それでも本国のバイクの基本理念は変わりませんので、乗って楽しいバイクではあることは間違いありません。
しかし、代理店が大量販売系なので価格を抑える能力が非常に高く、今でもとても手の届きやすい価格に設定されております。これは良いことです。

さて、街中から雪原まで、とても気軽にしかしやわではない本格的な性能を持つファットバイクがCOOKER MAXIシリーズです。
こちらはそれのアルミ版ですが、アルミのほうが軽く剛性が高いので結果的に乗りやすいのが美点です。それに安いですし。
サイズはMサイズのみとなりました。慎重的には170cmくらいからが適正です。

私が昨年秋から冬まで乗っていたこともありますし、これで蔵王を走った経験もありますので、このバイクがどれほど凄いのかは分かっております。

この写真のときですね。
完成車の価格に左右されない性能を持っているといえるので、やっぱりこのブランドのバイクを生み出す能力は凄いですよ。
あとはデザインですね。街中においても目立ちながらも落ち着いていて、山でも浮き上がらない上手いデザインです。

価格はとうとう税込み13万円まで落としました。
これで最後になりますので、是非よろしくお願いいたします。


次はディスクCX車のPlug3です。

こちらは街乗りを意識したのか装着タイヤが重たいスリック28cだったので、ちゃんとオフロードを走れるように33cのブロックに履き換えました。しかし最初のスリックもセットで販売します。

まだまだ太いの履けるのですが、舗装路での走りを考えこの辺りにしました。
非常に細いクロモリフレームとの調和がこちらの方が取れていると思います。

実はこのブロックの方がはるかに軽いタイヤでして、しなやかなこともありライドフィールがとても上質になりました。

これからは雪が降ったりしますので、こちらのタイヤで走り、舗装路のロングライドのときはスリックに履き換える使い方がいいと思います。
価格はタイヤを2セットにしても変化なく、97200円となっております。