
最近ファットバイク受難が続いております。
このバイクは一時停止せずに交差点に進入してきた車にはねられ、ご覧のようにクランクがチェーンステーに喰いこむほどに曲がってしまっています。
ドライバーは一時停止したって言っているらしいですが、一時停止した後にフルスロットルで発進しないと、この様にクランクを曲げることは出来ないですから、完全に殺す気だったと言っているようなものです。それだったら素直に止まらなかったといった方がマシですね。
こういう事故の場合、何故か勝手に保険屋が頑張ってしまうものです。つまり、被害者の心の隙を付いて、何とか過失割合を有利に持っていこうとするやり口です。
無知な一般人に対して専門家が仕掛ける汚いやり口です。
そんなときは、貴方が加入している自動車保険の担当者に電話してください。
保険の特約で車に乗っていないときも護ってくれるものに入っている場合もあるので、確認するためと、事故の状況と相手の保険屋が言って来ていることを客観的に専門化の目で見てもらうためです。
私は一昨年から2件事故にあっていますが、これで助けられました。
相手の保険屋は今回の事故で何とか修理代を安く済ませようとしてきていますが、非常に頑丈なファットバイクがかなり壊れるほどの事故で、被害者がヘルメットを被っていたがために死なずに済んだ幸運について寝る前に考えるべきですね。
実際は自転車の代金と怪我の保障だけですんでラッキーだったのだと。
皆さん、車の免許がボンクラでもとれるシステムですので、信じられないほど気をつけてください。だろう運転では死にますよ。 絶対に見てないに違いない運転で行ってください。