家族や自分すらも大事に出来ない人ですね。
たかが自転車と言っても、それをどのように扱っているのかを見るだけで、他のことも想像できます。
このバイクはもう物凄く可哀想な扱いを受けていて、部品の全てに焼き物に使うような粒子の細かい土が入り込み磨耗しきっていました。
徹底的に洗車して、全部分解して消耗品は全とっかえしましたが、やつれてしまった感じは完全には取れません。
それにこれから先、大事に乗るように変わるとも思えないので、おそらく長くその性能を維持することは無いでしょう。
バイクが可哀想でなりません。
やっぱり愛情込めて組んでいるので大事に乗ってもらいたいと思います。
お金を頂いている以上、勝手だろうと言われればそれまでなんですがね。