コンビニに電話代の支払いに行っって、レジで処理してもらっている時に、私の右側には弁当コーナーがありました。
そして、そこには腰がまがり、何かにつかまっていないと立ってられないじいちゃんが弁当を一生懸命見ていました。
すぐにこれだと言うのが見つかったのでしょう、弁当をレジに乗せてきました。
じいちゃんはレジのうえに手を乗せてなんとか立っている状態です。
私はその光景をみていたたまれなくなりました。
勝手にじいちゃんの身の上を想像してしまったからです。
~以下私の勝手な想像の世界~
じいちゃんは奥さんに先だたれ、息子娘は別に暮らしているので一人暮らしです。
もう食事を作る気力も体力も無いので、専らコンビニで弁当を買っています。
そして帰って独りきりで弁当を食べているのです。
私、晩年が寂しい人生だけは送りたくない人なんです。
子供や孫に囲まれて、一人の時間が欲しいもんだねえ。とかボヤく人生が理想です。
そして、そこには腰がまがり、何かにつかまっていないと立ってられないじいちゃんが弁当を一生懸命見ていました。
すぐにこれだと言うのが見つかったのでしょう、弁当をレジに乗せてきました。
じいちゃんはレジのうえに手を乗せてなんとか立っている状態です。
私はその光景をみていたたまれなくなりました。
勝手にじいちゃんの身の上を想像してしまったからです。
~以下私の勝手な想像の世界~
じいちゃんは奥さんに先だたれ、息子娘は別に暮らしているので一人暮らしです。
もう食事を作る気力も体力も無いので、専らコンビニで弁当を買っています。
そして帰って独りきりで弁当を食べているのです。
私、晩年が寂しい人生だけは送りたくない人なんです。
子供や孫に囲まれて、一人の時間が欲しいもんだねえ。とかボヤく人生が理想です。