こちらの動画。もちろんPR動画ではなく、おいしい炸雞(フライドチキン)がたくさん身近にある台湾の人が、日清の唐揚げ粉を推すとはどれだけすごいのかと私も揚げ物に初挑戦してみた。

粉は近所のスーパーで入手。作り方は袋の裏面に書いてあるのでまずはそのとおりに。



画像をフィルターに通しても外側のこんがり感が希薄ですが、無事中まで火通ってます。


うまい!! 鳥胸肉を適当に切って作ったけどしっとりやわらかジューシーに仕上がった。唐揚げ粉の奇跡。


唐揚げはやっぱり腿肉の方がおいしい、胸肉料理は鶏ハムが至高と信じてきたけど考えを改めた。

粉は味が素晴らしくちょうどいい加減。冷めてもおいしいが塩気もにんにく感もほとほどというのがとても良い。


動画の粉を溶く時卵を加えるともっとおいしい、鶏肉豚肉以外エリンギなんかもおススメって話に従い2度目は青袋で実行。

もちろんおいしい。

ただ卵入り液は油が泡立ってすごいことになると知る。


エリンギの唐揚げ、揚げ物なのにどこかさっぱりしてて、飽きないけど満足感もあり、いろいろいいとこどりした食べ物。これ素晴らしい


台湾の夜市には大体必ず炸杏鮑菇(揚げエリンギ)の店がある理由がよく分かった気がする。夜市で食べたことないけど次行ったら試す。


そしてとうとう3回目(再び青袋)はエリンギだけ揚げたという。

揚げ物3回目になるとフィルター通さずとも衣の色がいい感じ、外はカリカリに揚がった。

エリンギは冷めて時間が経つと衣が鶏肉の唐揚げ以上にしなしなになるのでトースターで再加熱は必要。