クルマいじり | Digisty Piano

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写真とDTM音源が奏でるピアノ曲

新しくブログテーマを設けました

【クルマいじり】

これまでの経験・失敗を生かして、新たなパートナーとなった中古車を、いろいろメンテナンスしていきます。

『メンテナンスの記録を映像として残したくて中古車を選んだ』

と言っても過言ではないかも(笑)

今はデジカメにムービー機能があるので、手軽に記録を残せ、公開することもできる。特に音の違いでメンテナンスをしたことによって変化があったのか、効果があったのか判断できるだろう。



星の数ほどある中古車の中から選んだ基準は、

CVTではないオートマで、4万キロ以下、もしくはATフルードを2万キロ毎くらいでこまめに交換した車であること。そして車体購入価格が安いこと(笑)

4、5万キロを超える車の場合、ATフルードを交換しないほうがいいと言われている。それまでに蓄積された汚れが、新しいフルードの洗浄作用によって落とされ、制御回路の詰まりを招き、故障のリスクが高まるからだ。ヘタしたら交換したその日に故障するかもしれない?それならいっそ交換しなければ当分先まで故障せずに済むだろう、という考え方だと思う。
つまり、ドライブフィールがどんなに酷くなっても、故障して動かなくなるよりはマシだね、ってことですね。

整備記録を調べたりするのも手間がかかるため、4万キロ以下の車を選びました。ちなみに40万円以下で購入できました(笑)



ところで、CVTではないオートマって、もしかして日産のCVTで懲りたから?

それもありますが、一番の理由は、

マイクロロン(添加剤)が使えるから。

CVTには今のところ使えないので、どんなにこまめにフルード交換しても長持ちさせるのは難しいだろうなあ、と予想する。長持ちというのは、10万キロを超えても『快適に』運転できる状態のことであって、ただ不具合がないのとは違う。マイクロロンならそれを可能にしてくれる期待が高い。

マイクロロンについては次の記事で紹介します。



さて、考えたメンテナンス・メニューは、

1、なにはともあれ、ATフルード交換

2、マイクロロンAT用添加

3、エンジン燃焼室内洗浄(カーボンクリーン)

4、エンジン内部洗浄(スラッジクリーン)

5、オイル交換(100%化学合成品)

6、マイクロロンエンジンオイル用添加

これで新車のようになめらかで気持ちのいいドライブができることを期待したい(笑)


つづく