今年はどんな年であったか。
資格試験では
技術士 経営工学部門に合格が出来ました。
情報処理技術者 システム監査
同じく、 ITストラテジストに合格。
そして技術士 総合管理部門の筆記試験までは合格ができ、年明けの口頭試験を待つ状況です。
折角なので、総合管理部門を取ってしまいたいです。
そして10月からは放送大学院にも復学をし、なんとか修士論文を書き上げる事ができました。
こちらも口頭試験待ちですので、何とか合格する事が出来ないかと、願う気持ちです。
英語は、TOEICで830と言うスコアを出してからしばらくが経過します。
今年は英語については、概ね手薄であったと言えるのかと思います。
運よく技術士の総合監理に合格ができて、放送大学院を卒業できれば、当初の予定は終了をし、数年に渡る長い資格獲得ロードは終了となります。
本当に、残りの二つを上手くパスする事が出来ないか、願うような思いです。
そして、2017年からは、資格を獲得する立場ではなく、資格を認定する立場になります。
面白いですね。
この展開は自分でも予想していませんでした。
情報処理技術者の資格試験の受験は終わったのですが、これからは益々自己研鑽と精進を積む必要があります。
資格を取りっぱなしにならなくて良かったと思う反面、重責に身が引き締まる思いです。
そして、今回の情報処理技術者 試験委員への登用をいただいて思う事は、やはり、
努力は裏切らない
と言う事です。
たとえ今回の様なスペシャルな結果がついてこなくても、自分の力を自分が知っている。
そう思える自信にはつながりました。
あと2週間余りです。
ガンバリます!