技術士の登録証が来ました。 | ガリ勉サラリーマン 極秘裏のブログ

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勤め人としての人生も黄昏期に突入。
しかし残りの人生、まだまだ長い。自分を楽しむ方向に転換してみた。

技術士の登録証が来ました。
本当は昨日着てたんですが、不在だったので今日受け取りました。

B4サイズで賞状みたいです。

技術士って一般には馴染みが薄いと思いますが、自分的には国家錬金術師が一番近いのではないかと思っている。

これで自分もエドワード・エルリックやマスタング大佐と同格です。
(`_´)ゞ

マジで書くと、技術士は国に認められた「専門職」のひとつです。
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労働基準法第14条において、国(厚生労働省)が定める高度な専門知識を有するものとして

(1)博士の学位を有する者

(2)公認会計士、医師、歯科医師、獣医師、弁護士、一級建築士、税理士、薬剤師、社会保険労務士、不動産鑑定士、技術士、又は弁理士のいずれかの資格を有する者

(3)ITストラテジスト試験(旧システムアナリスト試験)又はアクチュアリー試験に合格している者

(4)特許法に規定する特許発明の発明者、意匠法に規定する登録意匠を創作した者又は種苗法に規定する登録品種を育成した者

(5)大学卒で実務経験5年以上、短大・高専卒で実務経験6年以上又は高卒で実務経験 7年以上の農林水産業の技術者、鉱工業の技術者、機械・電気技術者、システムエンジニア又はデザイナーで、年収が1075万円以上の者

(6)システムエンジニアとしての実務経験5年以上を有するシステムコンサルタントで、年収が1075万円以上の者

(7)国等によりその有する知識等が優れたものであると認定され、上記に掲げるものに準ずるものとして厚生労働省労働基準局長が認める者
(出展:Wikipedia 2016/3/18現在)
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私は技術士と特許の発明者が該当します。
面白いのは、一部の専門職には年収が1075万円以上と言う規定がある事ですね。

あやかりたいです。;^_^A

経済産業省認定のプロジェクトマネージャやシステム監査技術者が入っていないのは意外です。

情報処理技術者では、唯一ITストラテジストだけが認められているんですね。

さて、ともあれ自分も真理の扉を開くことができるか…
いや、辞めときましょう…