走馬灯の様に巡る想い | ガリ勉サラリーマン 極秘裏のブログ

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勤め人としての人生も黄昏期に突入。
しかし残りの人生、まだまだ長い。自分を楽しむ方向に転換してみた。

ミニバスの審判ご奉仕ですが、無事に2本目も吹きました。

今日は都合、2本吹かせてもらったのですがどちらも5年生中心の新チームです。

6年生の試合はね、関東大会の決勝とか、そういうレベルなのでおいそれとは...

実際、東京都や近県のミニ連の上級の人たちがきて研修に用いていたりします。

私も今日の一本目は上級の方に相棒になってもらって吹きました。

主審は上級審判、副審は私。

いつもの様に同じクラスの人と吹くのと違って、上級の方は動き方が違うんですよね。

非情にいろいろなものを見ています。

確認事項が多いというか、処理している情報量が多いのです。

たまにいっしょに吹いてもらうと刺激を受けます。

モチベーションが上がります。

そして、今日の最期の試合。私はテーブルオフィシャルで入っていたのですが、相手は埼玉代表で全国大会に出るチームです。

全国大会の前哨戦として今日の試合を位置づけていました。

そして我がチームは埼玉代表には勝利!

そう、ミニバスケットボールにはチームを構成する小学校数に制約があり、5校以上の学校でメンバーが構成されるチームは全国大会には行けないのです。

関東大会止まり。

そして、東京代表で全国大会に行くチームにも、当然我がチームは勝っています。

子どもたちは強いのだ!

そして私が吹いた5年生以下のチームの試合。

去年の今頃は今の6年生もこんなだったのに、と遠い記憶が走馬灯に様に...

テーブルオフィシャルをしながら立派になった6年生たちの勇姿に思わず目頭が熱くなってしまいました。

審判、してよかったです。

この2年間、いろいろな資格を目指しましたが、ミニバスの審判が入り版ハードルが高かったですし、そして一番たくさん感動を運んでくれました。