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さて、いよいよ放送大学院のレポートを書かなければなりません。
方向を変えざるを得ないため、いくつかの案を練る必要があります。
明日はちょっと、草稿レベルの案を書き始めてみましょうか。
しかし、思うだに、放送大学院というシステムに無理があったのかもしれません。
教員の研究をあまり知らずに配属されます。
通常の大学院入試では、先生が何の研究をしているかを知った上で希望の研究室に応募するらしいです。
でも、私の知る限りORに造詣が深い先生は放送大学院にはおらず、次点で数式に強そうな先生を選んだつもりだったのですが、これが見込み違いでした。
意外とリスクが高いなぁ、とこの度初めて知りました。
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大学院で研究の「型」を学ぶと思えばそれもアリかもしれないのですが、そうであればべつに学部(コース)など何でも良いわけで、やはりそうではなかろうと。
学位を修める学域の一員となる自覚と、それに伴う責任の様なモノは意識すべきだと思うのですよ。
そして、学位を修めた後のことも考えると、自分で何の意味があるのかがよく分からない研究を進める事など、あり得ないとやはり思います。
うん、やっぱりここは譲ってはダメだ。
自分が元々企図した研究からは外れるにせよ、研究の意義については確信が無ければダメだと思います。
ちょっと、ガンバリます!;^_^A