択一試験を更に解いてみました | ガリ勉サラリーマン 極秘裏のブログ

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勤め人としての人生も黄昏期に突入。
しかし残りの人生、まだまだ長い。自分を楽しむ方向に転換してみた。

先日、平成26年の問題の正答率が30%と度肝を抜くデキだった技術士2次試験の択一です。

経験的には、択一型の場合は過去問にできるだけ早くあたって習得する事が良いと思いますので、更に解いてみました。

今日は、平成16年、17年、25年の3年分です。

平成15年と18年は次回の予定です。

デキはそれぞれ、40%、60%、45%...

これは20問全部といた場合の正答率です。

つまり正解数が、8、12、9と言う事です。

因に、昨日解いた平成26年は6問正解の正答率30%。
;^_^A

実際の試験は、20問中15問を選択して解けばいいので、もう少し正答率が上がるはずですが、いずれにせよ、絶対数で9問は正解しないとどんなに上手く得意な問題ばかり選択できても合格しないんですよね。

なので、ここまで4回の過去問では、最善の場合でも2回しか合格できていません。

おそらく、マージンを持つと1回しか合格できていません。

択一でこれでは話にならないのですが...

ロジスティクスと金融工学の問題が弱い様です。

当たり前です。実務経験がほぼ皆無のジャンルですから。

弱点が判ったのが、現時点での収穫です。

やはり最低でも20問中12問は必ず正答できる事が必須で、16~18問を正答できるようには仕上げて行きたいです。

それは、過去問はぜんぶ正答できるようになっても、少し足りないかもしれないです。

先日の情報処理技術者試験は、過去問が90%程度正答できるようになっても、本番では72%しか正解できませんでした...


さて、昨日の進捗です。

朝はTOEIC、昼は技術士択一の過去問、帰りは放送大学院の提出課題です。

昼間に担当教官からガンガンメールが来たのでちょっと困りました。

こちらは仕事中なんです。;^_^A

まぁ、熱心に対応を頂いて、あり難い事ではあるのですが。

こちらも期待に応えなければ、ですね。
^_^