野菜と納豆と豆腐とカツオの星 2013/10/09 | さようならメタボ・減量徹道99.9-ダイエット執着駅-

野菜と納豆と豆腐とカツオの星 2013/10/09

痩郎。

何、その食べ物は・・・。
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「ん・・タベテル・・。」

これは、「キャベツ千切り定食」・・。

「え・・・痩郎。何・・もう一度・・・」

「キャベツ千切り定食」

「・・・」

「・・・」

「宇宙を永く旅してるけど、そんな・・定食初めて聞いたわ。痩郎。」

「タベテル。僕の昨日の昼ご飯は、「人参千切り定食」だったよ。」

「・・・」

「・・・何もかけないの? 痩郎。」

「ドレッシングなんて、なっしんぐ!!」だよ。

「・・・よく食べられるわね。どれくらいの量なの」

「昨日は人参三本。今日はキャベツ半玉」

「後は、ごはんとお味噌汁」

「・・・それ、美味しいの?」

「・・・ところが、僕はタベテル。90Kgもあって、意外と思われるんだけど、
スナック菓子や清涼飲料水とか、甘ったるいの嫌いなんだ」

「・・意外と新鮮な地元の野菜は美味しいよ。」

「・・・痩郎。でも、焼肉とか揚げ物は好きよね。」

「タベテル。最近、そうでもないけどね。特に揚げ物はあまり食べなくなったよ」

「それは、年寄りって・・・」

「・・いやー。なんかたまには食べたくなるけど、唐揚げは2つ程度
でいいや。」

「焼肉は赤身のお肉が好き・・・」

「・・カルビとか食べないの?」

「・・食べてもいいけど、少しでいいや。」

「・・・痩郎。熱でもあるの?」

「・・・なんでだろうね、タベテル。」

「昨日の夜は久しぶりにラーメン食べにいったけど、スープは残したわね。
痩郎。あなた。」

「んー。麺自体は美味しいと思うけど、スープは喉乾くし、なんか調味料
の味についていけないんだ・・最近・・・。」

「なので、最近は、納豆→豆腐→巨峰→バナナ→グレープフルーツ→
野菜→カツオ→カジキ→砂肝」が頻出してるよ。

「・・・果物は、あなた、巨峰好きよね。」

「まあ、朝食べるくらいだけど。たまーに昼も食べるよ。
今は、298円で巨峰安いんだw」

「・・なんでカツオやカジキなの・・・」

「刺身で食べると、今はバショウカジキがこのあたりは、旬で美味しんだよ。」

「秋太郎っていうんだ」

「しかも、漁協で刺身にしてもらうと、300えんとか刺身が買える。」

「・・・赤身の遠泳するお魚は、痩郎。疲労に効くらしいわよ。」

「疲労の原因、活性酸素を無くす働きがあるとか・・タベテル・・」

「・・道理で、あなた、最近、やたらと元気ね。」

「うん・・・睡眠時間もそんなにとってないんだけどね。どうしたの。痩郎。」

「・・・解らないよ。タベテル・・。あまり脂っこいの食べたくない・・」

「お酒は週一から二程度、スパークリングワイン飲むけどね。」

「メタボ星人の嗜好が変化するなんて・・・痩郎。」

「で、今日はどうだったの。」

「昨夜は熟睡感満載だったよ。2時15分起床」

「ウォーキングも行ったのね。」

「うん。朝3時から5時前まで。」

「トレーニング時間: 01:42:39, 平均心拍数: 108,
最高心拍数: 129, 消費カロリー: 506 kcal,
トレーニング負荷: 59
9.52km 12,974歩」
「後、筋トレとストレッチ」

「体重は?」

「タベテル・・あんまり変わらないよ。停滞期。」

2013/10/19測定 腹囲96cmにダウン。
体重 91.4 Kg 除体脂肪量 67.27 kg
体脂肪率 26.4 % 体脂肪量 24.13 kg
内蔵脂肪レベル 19 筋肉量 33.64 kg
骨格筋率 31.5 筋肉率 36.80 %
基礎代謝 1,935 Kcal
基礎代謝基準値 21.17 Kcal/kg
計測年齢 58 歳
BMI 30.9

「痩郎。脂肪率が26%代へなったわね。腹囲も下がったわ。」

「タベテル。まあ、体脂肪関係は誤差も多いけどね。参考値だよ。」

「睡眠はこんな感じだったよ。」

就寝時刻8:50 PM
アラーム時刻の設定 2:15 AM
実際に目覚めた時刻 2:15 AM
合計時間 5.4 hrs
睡眠妨害 11
睡眠スコア 65
世界の平均 55
熟睡率70% 浅い眠り20% 覚醒状態10%

「タベテル。昨夜は9時にストンと熟睡状態になった後、レム睡眠とノンレム睡眠が
きちんと定期的にきていて、よく寝てるなーという感じだったよ。」
まさに「ザ・熟睡!!」だよ。」

「すごーく体調が良い。ご機嫌だよ。タベテル」

「痩郎。確かに、お金も大切だわ。でも、健康と熟睡感そして、精神的な安定は
何物にも代えがたいわね。」

「痩郎。昨夜の熟睡感の成功要因をいろいろ分析してみたらいいと思うわ。」

「宇宙には、たまには平穏、元気なメタボ星人の一日もあるという。
カジキのように長く泳ぎ続けて、元気であればいいのだが。
明日はどうなっているか、誰にもわからない。」