1月13日(祝・月)
名古屋市北区でおやこ防災りょうり講座を開催します。
今年は、阪神淡路時代震災から30年。
寒い時期こそ、あったかいお料理が必要だよね。
ということで、毎年3月と8月に実施している防災りょうり講座
今年は1月に実施します。
本日、1月9日 東海ラジオパラダイス内でご紹介いただきました。
夏の南海トラフ警報以降、
子どもたちの防災意識は高いなあ、と感じます。
というのも、9月にりょうり教室で実施した防災メニューも好評だったり
中日新聞の読者様からの感想からも感じます。
ぜひ、多くの親子に災害時の料理の工夫のポイントなどお伝えしたいな。
【災害時のポイント】
1)避難所への避難と自宅避難の2種類がある、ということ
大都市ほど、避難所にある備蓄では人口の食料を賄いきれないため、個人の備蓄が大切になります
2)カセットコンロを用意しておく
ガス、電気が止まる可能性が高いので、用意してあると便利ですよ
(TV番組で芸人の白鳥さんがインフラが無くなった時どうなるか、の実験をご家族でされていて、卓上IHパネルしかお持ちでなかった為に困る、というシーンがあり、重要!と再確認しました)
3)自宅避難の際、非常食から食べるのではなく、冷蔵庫にある食材→乾物→非常食
の順番で食べると、長期間の避難生活に備えることができますよ。