セルライトとは

セルライトは皮下脂肪が不均質になったものです。
皮下脂肪は、毛細血管に葡萄の房のように脂肪細胞がつながっていて、流れ出さないようにコラーゲンのネットで囲まれています。
女性ホルモンのエストロゲンがコラーゲンの結合を緩める作用があり、皮下脂肪が不均質になったのがセルライトです。
女性特有の現象ですが、男性でも睾丸摘出手術をうけるとセルライトができたりします。
女性ホルモンによって生じるので、マッサージで一時的に減少しても、完全になくすことはできません。


肥満すると、皮下脂肪が増えてリンパの流れを悪くします。膨らんだ皮下脂肪がコラーゲンの繊維を伸ばして結合を弱くします。
結局、セルライトは皮下脂肪が女性ホルモンによって不均質になったものですから、有酸素運動で皮下脂肪を燃やしてしまえば、解消できます。

たとえば、女子マラソン選手にセルライトが目立つ人は一人もいません。


セルライトを解消するには、毎日20分でよいのでジョギングをしてください。ジョギングをすると身体が引き締まります。
ジョギングをはじめたら、体脂肪率のグラフをつけてください。体脂肪率が下がるとモチベーションがあがり、楽しくダイエットができて、セルライトが改善できます。

結合組織を弱くすることがセルライトの原因ですが、エストロゲンの分泌量が同じでも運動習慣のある人はセルライトが少ないので、リンパの循環もセルライトの原因に関係していると考えられます。
セルライトをつねったり、揉みだすのは、コラーゲンの結合を考えると逆効果です。マッサージはリンパ管に沿って優しくします。


下図は中国医学でむくみの解消に役立つとされている食材です。
ジョギングかウォーキングをし、下図のような食材を温野菜や野菜スープにして食べるとダイエットによいし、浮腫みの解消になり、セルライトの改善になります。


ダイエット7


セルライトって?

以下は、アメリカの某大学の学生のためのダイエット講座から引用したものです。


セルライトは、皮下脂肪やコラーゲンの切れ端などです。
多くはふとももや胴回りに見られ、みかんの皮のブツブツのような形状で、特に女性に多く見られます。
皮下の脂肪組織は毛細血管の回りにあって、流されないようにコラーゲンで囲まれています。
女性ホルモンのエストロゲンにコラーゲンの結合を弱める作用があります。
このコラーゲンの結合が弱くなると、脂肪細胞が遊離してセルライトになります。

<>ホルモン療法 エストロゲンがコラーゲンの結合を弱めるためにセルライトができるのですから、ホルモン療法で予防できると考えられます。
しかし、エストロゲンを抑えると、カルシムの吸収率が悪くなり骨密度に影響が出るおそれがあります。
また、出産時の子宮の柔軟性に悪影響がでるかもわからないので、そのような療法は行われていません。

運動療法
エストロゲンの結合組織を弱くする作用がセルライトの原因です。
しかし、エストロゲンの分泌量が同じであっても、運動習慣のある人はセルライトが少ないので、リンパの循環がセルライトの原因になっていることも考えられます。
運動しない人は、リンパの循環が悪いので、皮下に貯まった老廃物の排出が悪くなり浮腫みになります。
この浮腫みがセルライトの排出の邪魔をしているこも考えられるのです。

食べ過ぎ
食事で炭水化物を摂りすぎると、余った糖質が中性脂肪になり水分と一緒に皮下脂肪に蓄えられます。
脂肪と水分で膨らんだ組織はリンパの流れをじゃまします。
また、膨らんだ脂肪組織がコラーゲンの繊維を伸ばして結合を弱くします。
リンパの流れを悪くすることと、コラーゲンを引き伸ばすことがセルライトの原因になります。

セルライトの解消
セルライトは思春期、月経期間、更年期.に顕著になります。
したがって、女性ホルモンが関係していることは間違いないようです。
痩せた人でもセルライトで苦労しますし、肥満していてもセルライトがまったくない人がいますから、セルライトは肥満とは直接関係がないようです。
若い人に少なく、年をとると多くなります。
まだ、セルライト解消の魔法の成分や奇跡のクリームなどは開発されていません。
セルライトの解消には、高価な商品を買うことなどやめて、次の6つを実行するのがベストです。

1.食べものに気をつける。
・身体の脱水に気をつける。1日に2リットルの水を飲む。
・コーヒー、アルコールの摂りすぎを避ける。
・食物繊維を1日に30g摂る。
・フレッシュな果物。
・できるだけ自然食品にする。
2.禁煙する。
3.ダイエット剤、総合保健薬、睡眠薬、抗不安剤、利尿剤を止める。
4.戸外で毎日運動する。
5.ストレスで血を昇らせない。ストレス解消エクササイスを日課にする。
6.リンパマッサージ。
・ふとももを股関節に向けてマッサージする。
・ふくらはぎを膝に向けてマッサージする。
・足首を動かす。
・足指、足裏をマッサージする。
7.浮腫みの解消。
リンパの循環はつぎのようになっています。
リンパ管にはところどころに弁があって、足の筋肉が収縮するときにリンパ管が圧迫され、中の液 が順繰りに押し出されることによって循環します。血液は心臓のポンプで循環しますが、リンパにはポンプがありません。
リンパでポンプの代わりをするのは筋肉です。
ですから、歩くとリンパの循環が良くなります。
リンパの循環が良くなるとセルライトも老廃物も流されて消えます。
セルライトの解消には2時間おきに10分間歩くと効果的です。
リンパ管は血管のような丈夫なパイプではなく、筋肉の隙間を流れる膜に覆われた溝のようなもので、筋肉や脂肪組織、結合組織の間を流れた体液が集まって流れるところです。
肥満して脂肪がリンパ管を圧迫するとリンパの循環が悪くなってセルライトが残ることになります。
ですから、肥満を解消すると、セルライトも少なくなります。


実験参加者の報告
MLのみなさま、こんにちは。はなです。セルライト撲滅大作戦を始めまして、1ヶ月が経過致しましたので、ご報告申し上げます。

ふくらはぎのむくみ:
朝夕のふくらはぎの太さの差は全くなくなりました。

ふともものセルライト:
まだ完全には除去されてはおりませんが、目視ではっきりとでこぼこ脂肪の減少が確認できます。手で掴める脂肪の量も、減りました。

サイズの減少:
ヒップ-1.0cm
太もも-1.0cm
ふくらはぎ-0.5cm
上腕-0.5cm

2時間毎に5分間足踏みをするだけで、これだけ効果があがるとは驚きです。
始めは10分間足踏みをしていましたが、山崎さんのアドバイスにより、5分間でも十分効果があることがわかりました。もちろん個人差はあると思いますが、続けていけば効果は出ると思います。
また、足の冷えもかなり解消されました。眠る時につま先がとても冷たくてつらかったのですが、今ではぽかぽかして気持ちよく眠りにつくことが出来るようになりました。
お仕事をなさっていらっしゃる方はなかなかお時間が取れないかもしれませんが、運動が嫌いな方には手軽な足踏みはお勧めだと思います。