オールスターゲーム開催地テキサスに
昨日到着した翔平らドジャースの面々
今日は日本時間AM9時から
『ホームランダ―ビー』が開催されますが
「オールスターゲーム前日」ということで
定例会見と記念撮影が行われました。
翔平はオールスターに
「2番DH」で出場する事も発表されています。
まずは出場者全員で記念撮影
ナショナルリーグ
アメリカンリーグ
今永パイセンと2ショット
NL All-Star starters Shohei Ohtani and Teoscar Hernández have arrived to represent the Los Angeles Dodgers 🤩
— Dodgers Nation (@DodgersNation) July 15, 2024
(H/T @MikeDoocyFox4) pic.twitter.com/HwwVdBnnYb
翔平のブースだけ異常なほど
すごい数のメディアが殺到!
大谷翔平を囲む数多くのメディア!
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) July 15, 2024
好ポジション奪取に全力疾走
今年も凄いメディアの数です👀
🎥@MLBONFOX #大谷翔平#オールスター #ホームランダービー
pic.twitter.com/cgykj4pgGg
球宴前日の会見に応じる #ドジャース #大谷翔平 選手🌟
— Full-Count MLB取材班 (@fullcountmlbc2) July 15, 2024
周りには人、人、人👀
さすがの人気です👍#AllStarGame pic.twitter.com/ZDNDTIR7kU
La prensa con #ohtani 👀👀 #Dodgers #mlb #AllStarGame pic.twitter.com/5qqsgq9O1J
— claudia gestro 💫 (@claudiagestro) July 15, 2024
밑에서 보니까 그냥 감자🥔
— 눗눗 (@noot2ping) July 15, 2024
댓츠유어잡 말투 진짴ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
엠엘비 닷컴에 올라온건 뒷부분이 좀 잘렸어요https://t.co/jFDr81PDRi pic.twitter.com/ADgHXIwCWZ
#大谷翔平 選手は会見を切り上げてクラブハウスに戻ります pic.twitter.com/a6y7ecX72I
— 山田結軌⚾️サンスポMLB記者🇺🇸野球大好き😍 (@YamadaSANSPO) July 15, 2024
≪会見内容≫
-今年のオールスター戦で一番会いたい人
うーん、誰だろう。デラクルス選手(レッズ)もあったので朝、エレベーターで。ちょっと言葉は交わしました。
-デラクルスは日本語を勉強して大谷と話したいと言っていたが、どんな話を
まだなんか「おはよう」くらいな感じだったので。あとでゆっくり話したいと思います。
-試合で対戦したい相手は
誰が投げるかまだ分からないので。全員素晴らしい投手ですし、出てきたピッチャーとの対戦を楽しみにしたいなとは思います。
-オールスター戦でプレーする気持ちは
何回来てもこういう雰囲気は自分にとっても素晴らしいですし、球界にとっても素晴らしいことだと思うので。何回来ても、また来たいなと思える場所かなと思います。
-日本でジャンケンポイというゲームを今プレーしたですか
(現地記者とじゃんけんをする)
-球宴後はドジャースで後半戦が始まる
戦績的に最後の方はチーム的にも苦しかったので。このオールスターブレークをきっかけに、また新たな気持ちで(シーズン)再開したいなと思ってますし。ケガしてる人たちも帰って着るので、そういう選手達と一緒にまた後半戦がんばりたいなと思います。
-ロバーツ監督との関係は改めて
素晴らしいと思いますし。選手個人個人と会話の多い監督だと思うので。僕自身も助けられてる部分はたくさんありますし。さっきも言いましたけど、前半戦の終わりはチーム的にも苦しかったので、また気持ちを新たに切り替えて、全員でがんばりたいなと思います。
-ロバーツ監督にもファンから批判の声はあるようだが、選手としてどう思うか
まだシーズンの途中ですし、ファンの人がそう思うというのは、僕たち選手は分からないところではあるので。選手は選手で現場で頑張るしかないですし、その期待に応えられるように。監督もチームのトップの1人として毎試合集中して臨んでると思うので。僕らはファンの人たちと、監督の起用に応えられるように、1試合1試合頑張ることが、言えることかなと思います。
-ホームランダービーは誰が勝つと思うか
予想というか、テオスカー・ヘルナンデスに。テオに勝ってほしいなという気持ちでいます。
-ドジャースではワールドシリーズに勝てなかったら失敗と捉えられる
勝つチームは1チームしかいないので毎年。それ以外のチームは失敗したと思ってるとは思うので。ポストシーズンに進出できたチーム、できなかったチーム。その1点では変わらないのかなと思います。
-今年は2番DHでスタメンが発表された。今年のオールスター戦の目標は
まずしっかり出場をして。自分のできるパフォーマンスをしっかり準備して発揮するっていう。どういう結果になるかちょっとわからないですけど、あとは無事に終えるっていう、また後半戦をしっかりと迎えられる準備を、その先でできたらと思います。
-ドジャースというチームはどんな印象を持っているか
やっぱりファンの人たちも含めて熱いチームだなとは思うので。勝つ負けるは必ず試合では出ますけど、その中でやっぱり満足することなく。次の試合、次の試合と、そういう戦いが多いかなも思います。
ーメジャーに来た頃はオールスターに出たいと言っていた。今はファンから出て欲しいも言われる。肌感覚は
肌監督は変わらないですね。毎年出たいなと思ってますし、これが10回になっても15回になっても変わらないんじゃないかなと思うので。そういう感覚はあんまり変わらないかなと思います。
-ドジャースというチームで背負う期待の重さとどう向き合ってきたか
あんまりないですね。僕1人でやってるわけではもちろんないし。これだけみんなと素晴らしい選手たちがいるので、例えば僕が出なかったとしても盛り上がることは間違いないかなとはおもうので。そこまで感じることはないかなと思います。
-今年の前半戦での自身のパフォーマンスは
個人のパフォーマンスはちょっとわからないですけど。リハビリをもちろんやりながら、その過程も順調でしたし。シーズンの成績はもちろんある程度良かったなとは思うんですけど。僕の中ではリハビリをしっかり順調に来て、試合にまずこれだけしっかりと出られたことがまず一番良かったかなと思います。
-満足している成績とそうでない成績は
出場できてる試合が多いっていうのがまず一番。数字的には残した数字っていうよりかは、その基準となる数字としてはいいところじゃないかなと思いますし。反省しなきゃいけないところはいっぱいあると思うので。これ1つってことはなくて。出た試合で必ず反省点というのは出てくるので、それを後半にしっかりとまたその先につなげられたら十分にいいシーズンだったなと思えるんじゃないかなと思います。
-タイトル争いへの気持ちは
具体的に何のタイトルがちょっと近いかよく僕は分かってないので。さっきも言った通り、1試合1試合やることだけしっかりやれてれば、数字は積み重なっていくんじゃないかなとは思います。
-盗塁数が前半戦、これまでとは違う(多い)と思うが、自信はあった
単純にスプリント能力も多少上がってるっていうのもありますし。ゲームの中で、このメジャーリーグの試合の中で盗塁するっていうことに対してのチャレンジみたいなものは、去年より持ってるつもりではあるので。その結果が多少数字的には重なってる要因かなと思いますし。来年以降ももちろん続けていきたいなとは思ってます。
-30代を迎えて回復やケアについて感じることは
今年はもちろんDHだけなので、今のところ感じることはないですけど。リハビリがどんどん順調に進んでいって、これからブルペンとかゲームも入ってくると思うので。その先で多少やっぱりリカバリー遅いなって思うことはもちろんあるのかもしれないです。今のところはないかなと思います。
-ロバーツ監督と打撃理論について話すことはあるか
監督と打撃理論はあんまりないですかね。基本的にそこは打撃コーチの範囲ではあるので。打撃としてはもちろんケージワークする時にも話しますし、ミーティングの時にももちろん話しますし。そこは自分の、なんて言うんでしょう、バッティングもそうですけど、チームとして今日の試合で取り組んでいくポイントであると感じている。
-ドジャースはミーティングでいろんな意見を出している
ミーティングに出てないのになんでわかるのかちょっとわかんないですけど。どのチームももちろんやってるのではないかなと思います。僕はもちろん、僕は2チーム目なので他のチームと比較することはできないんですけど。ミーティングはしっかりやってるとは思います。
-打撃練習を室内でやることが多いが、その方が理想的な打撃に近づけるか
中で十分できてるということと。外で振ることでプラスももちろんありますけど。自分の中で今の段階でマイナスになっていくことの方がちょっと多いかなと思ってるので。中(室内)での打撃練習が多いのかなと思います。
-マイナスになることは
遠くに飛ばすためのスイングの方にシフトしていく傾向があるので。それはもちろん人によってはいいし、僕の状態によっても、もちろんいい場合はもちろんありますけど。今はどちらかといえば、どういう打ち方をすれば距離が出やすい、角度が上がっていく方向にフォーカスした方がいいので。中でそっちの方が優先して、打球を見ない方向でやってます。
-これから打撃で強化したいこと
打撃は基本的には毎年マイナーチェンジしていってはいるので。その中でいい方に転ぶ時もあれば、悪い方の感覚に進んでいく時もあるので。それは一概にこれだけやってればいいことではなくて。その悪いところも含めて、今年の打撃の感覚だと思うので。それを今年後半で、これから先、悪いところも含めて改善できれば。いいところはいいところで、そのままやっていけばいいですし、その中で見えてくるものがあると思うので。これっていうことではなくて、全部が自分にとっては大事かなと思います。
-リハビリの現状はと今後は
今の感覚はだいぶ前回の感覚よりは、前回の手術の感覚よりだいぶ進んでると思うので。右肩上がりではもちろん来てるかなとは思いますけど。その中でもまた1歩下がってまた少し上がっていくっていう段階はこれからの方が。これから先の、手術のプロセスの段階の方がそういうのが多いと思うので、もちろん1回目で慣れてはいますけど、そこは理解しておく必要あるかなとは思います。
-1歩下がってというのは気持ち的に落ちるのか
1回目はもちろんありましたね。でも2回目はもうそういうものだと思ってるので、あんまりそう思うことはないかなと思います。
-ストライクゾーンへの意識は
いやもう毎年ずっと、野球始めてからそうですけど。ボールが球は降りたくないし、ストライクだけをもちろん振りたいっていうのがバッターだと思うので。むしろその作業だけ、みんななんか集中してやってると思うので。シンプルですけど、そのためのやっぱりいろんな、やらなきゃいけないことだと思うので、工夫しなきゃいけないことだと思うので。基本的にはそこだけしっかりできてれば、バッティングはどんどん向上していくのかなと思います。
-オールスター戦で楽しみにしていることは
同じリーグの人とやっぱ話せるのは、(普段)ないことだと思います。ベンチもそうですけど、クラブハウスも一緒に過ごすことはないと思うので。この選手はこういう人だったんだとか、意外にこういう雰囲気の人だったとかっていうのはリーグも変わってますし、なかなかある経験ではないので、楽しみです。
-具体的に雰囲気がわかった選手は
まだ初日なのでそんな話してないですけど。みんなやっぱり思ったより柔らかい雰囲気の人が、球場で見てるより、やっぱり実際に話しと方が、そうだなと思います。
-過去6年に比べて結果が出ない時間が短い。修正の部分で進化した実感は
自分が大体、なんていうんですかね、調子が悪くなってくるのは、こういう原因があるんじゃないかなっていうのは、やっぱりその年を重ねれば重ねるほど傾向が分かるんじゃないかなとは思うので。もちろん新しいことも出てきますけど。基本的には、なんでしょうね、これをやればいい方向に進んでいくんじゃないかなみたいな引き出しは、多くなるんじゃないかなと思うので。そういう意味では、やっぱり年数を重ねてった方が、そういう波みたいなものも当然少なくなるんじゃないかなと思います。
-グラウンド以外でリラックスする時間は
基本的にはあんまり(休日は)球場にいないようにはしてるので。なるべく集中して。球場にいる時はなるべく集中してやることだけしっかりやりたいなと思ってるので。そこを逆算して、トレーニングある日ない日ありますけど。なるべく無駄な時間は、球場にいるときは省きたいなと思います。
-自宅では野球のことを考えずにリラックスできる
どっちもありますね。球場ではなるべくぎゅっとしたいっていうだけであって。家でもちろん考える時もありますし、考えない方がいいなと思う時もちろんあるので。それは場合によるかなと思います。
-ご家族やデコピンは来ているか
来てます。
-あしたは一緒にレッドカーペットは
その予定ではいます。
-今年新しく始めた打撃理論があるとしたら、その中で方向性が正しい、違うと感じている部分は
取り組んでることはもちろんありますけど。それが100パーセント正しいかどうかはちょっとわからないので。ここでこれが正しいみたいなことはもちろん言えないですけど。そうなのではないかなっていうことは、もちろん試してますし。それをどのぐらいで確信を持てるかちょっとわからないですけど。それを引き続きやっていく必要あるかなと思います。
-正しいかどうかは結果である程度わかる
統計だと思うので。やっぱり1回試してよかったからっていって、それが正解だと限らないですし。このシーズンが良かったからといって、それが正しいかもわからないので。やっぱり2、3年続け続けていく中で、ある程度自分の中でやっぱり正しいんじゃないかなみたいな確信はあると思うんですけど。今の段階で今年試したから、これが絶対に正しいみたいなことはないかなと思います。
-ホームランダービーを一緒に出てみたい選手は
バリー・ボンズ、マーク・マグワイワ、ベーブ・ルース。
-ホームランダービーに出るのを期待されてることについては
今年はちょっと特別だったので。まだそんなに。そのシーズン中のケージワークの本数もまだ制限はしてるので、そういう意味ではあんまり。ハードワークすぎるというのがちょっと懸念点ではあったので。今後、投手として復帰した先に、今年は出られそうだなっていうのがあれば出たいなっていう気持ちはあります。
-メジャーリーガーはオリンピックには出ないが、28年のロス五輪には出たいか
出たい気持ちはもちろんありますね。国際大会はもちろん特別だと思うので、特にオリンピックは普段野球を見ない人たちも見る機会は当然増えてくる。そういう意味では野球界にとってももちろん大事なことかなとは思うので。個人的にも出てみたいなって気持ちはあります。
-ロブ・マンフレッド・コミッショナーに話はしたか
現時点ではない。もちろん、そんなに会う頻度が多くはないので。簡単に話せることじゃないかなと。
-コーチとの関係性は
まだ1年の途中なので、リレーションシップ的に完全かどうかはちょっとわからないです。そうなるような努力はもちろんお互いにしてます。エンゼルス時代も各コーチのコミュニケーションを取ることが多かったので。コーチが変わればやる技術、やる練習みたいなのも当然変わってはくるんですけど。どういう意図でやってるのかなっていうのは、自分が理解して。それを取り組む努力をまずはしたいなとは思います。
これはPR用の撮影でしょうか?
— yu-1linda (@yu_1_linda99) July 15, 2024
All the emotions of Shohei Ohtani #AllStarGame #Dodgers pic.twitter.com/vofEGUuNk3
— Jett Beachum (@JetthroTV) July 15, 2024
メッチャ楽しそう(笑)
🤠🤠🤠🤠 pic.twitter.com/bDm2QFPxMK
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) July 15, 2024
撮影が終わった後で練習したみたいだけど
本番前に結構疲れそう(笑)
#大谷翔平 選手は打撃練習のボール拾いで登場 pic.twitter.com/nIHp1mKgYf
— 山田結軌⚾️サンスポMLB記者🇺🇸野球大好き😍 (@YamadaSANSPO) July 15, 2024
何やらヒソヒソ話をする翔平と今永昇太
Shota Imanaga and Shohei Ohtani talk before tonight's Home Run Derby! pic.twitter.com/Z6bmpjiFNT
— Marquee Sports Network (@WatchMarquee) July 15, 2024
ナリーグでホームラン王争いをしているオズナと談笑!
ちょっとびっくり(笑)
メジャー1年目の今永にハーパーが自分から近づいて「おじぎ&握手」
はぁ~~~~
これが一番びっくりしたわ
#今永昇太 投手のあがりぎわ、フィリーズのハーパー選手に呼び止められ、握手🤝
— 山田結軌⚾️サンスポMLB記者🇺🇸野球大好き😍 (@YamadaSANSPO) July 15, 2024
ハーパー選手は日本式のおじぎも🙇♂️👏 pic.twitter.com/mLlVZxpv4e
スタジアム内のショップも翔平祭り状態
\大谷だらけ…⁉️/
— Full-Count MLB取材班 (@fullcountmlbc2) July 14, 2024
オールスター会場のグッズショップ⭐️
ナ・リーグのユニホームコーナーでは #大谷翔平 選手のものがズラりと並んでいます👀
すごい光景です😅#AllStarGame pic.twitter.com/5FshD75tAo
そしていよいよ明日、日本時間7月17日は
『レッド・カーペット』と『オールスターゲーム』が開催されます。
デコピンも真美子も、もうテキサスに来ていて(多分両家の家族も)
明日のレッドカーペットでは翔平・真美子・デコピンの3ショットが初めて見られる様なので超絶楽しみ!
午前3時からだけどね
レッドカーペット
7月17日 AM3:00~
オールスターゲーム
7月17日 AM9:00~