レギュラーシーズン50日目

 

5月20日(日本時間5月21日)

ドジャース対ダイヤモンドバックス

本拠地:ドジャースタジアム

 

≪ドジャース・スタメン≫

 

 

大谷翔平は「2番DH」で先発出場

第1打席からバント安打、四球、左飛、一直。

3打数1安打1四球と勝利に貢献

 

打率3割5分3厘は両リーグトップ

試合前時点で13本塁打はリーグトップだったものの、ブレーブスのオズナがダブルヘッダーで13号14号を放ったためトップになっています。

 

※MLBより記録訂正があり第1打席のセーフティーバントによる内野安打はピッチャーのエラーに訂正されました。これによって打率は3割4分8厘に

 

翔平が第1打席で突然バントをしたのは、相手選手たちが凄く後ろに下がっていたからだそうなんです。

多分ですが「大谷がきっと凄いのを打ってくる=長打になる」ということと「大谷の打球が当たったら今季終了になる」ということから、相手選手たちが翔平の打球を恐れて凄く後ろに下がっていたんじゃないかと。

で、それを見た翔平が「あ?そうきた?フフフ・・・じゃあ」っていうことでいきなりバントをして相手チームに大ショックを与えたんじゃないかと思っています。

 

バントヒットした後、鼻の穴広げて「してやったり」とニヤニヤ笑っていたのがその証拠(笑)

 

 

 

そしてショックを受ける相手投手

 

 

 

彼はこの後、ホームランを3発食らってしまうことに。

気の毒すぎる(笑)

 

 

山本由伸はメジャー最多の100球を投げ

6回1/3を7安打2失点、8奪三振、1四球の力投で5勝目を手にしています。

 

ドジャースは4連勝

 

 

≪試合結果≫

チーム

 

≪試合前≫

ドジャース対ダイヤモンドバックス キャッチボールをするドジャース大谷(撮影・藤尾明華)
ドジャース対ダイヤモンドバックス キャッチボールの合間にイメージするドジャース大谷(撮影・藤尾明華)
 
 
ドジャース対ダイヤモンドバックス キャッチボールをするドジャース大谷(撮影・藤尾明華)
ドジャース対ダイヤモンドバックス キャッチボールをするドジャース大谷(撮影・藤尾明華)
ドジャース対ダイヤモンドバックス キャッチボールを終えたドジャース大谷(撮影・藤尾明華)
 
 
 
今日始球式を行ったのはLAの女子プロバスケットチーム「ロサンゼルス・スパークス」に所属する2人
 
 
 
ベンチでの記念撮影ではビッチ感満載だったのに
 
 
 
 
翔平に対面した途端、乙女になってしまったキャメロン・ブリンクさんの身長は何と翔平と同じ193㎝!
 
翔平「デカッ!w」
キャメロン「アナタの方が大きいでしょ?w」
翔平「君だよ!w」
 
22歳のお嬢さんつかまえてやめんか(笑)
 
 
翔平が「彼女(妻)は元バスケット選手で君に会いたがっている」みたいな事を話すと
 
 
「Really?」とこの顔
 
 
 

キルステン・ワトソンさんのインタビューを受けたブリンクさん

「彼のことが大好きなんです。彼はニューバランスと契約したでしょ。私もニューバランスガールなんです」

「彼の奥さん(真美子さん)もバスケットをやっていたのを知っているので、彼らのことが大好きなんです」と答えていたそうです。

 

≪翔平の結果≫

第1打席

1回1死

ダイヤモンドバックス投手は左腕マンティプライ

初球を投手左へ意表を突くセーフティバント

相手投手が焦って一塁送球がそれ内野安打に

 

※MLBより記録訂正

第1打席のセーフティーバントによる内野安打はピッチャーのエラーに訂正されました。

ドジャース対ダイヤモンドバックス 1回裏ドジャース1死、投前にバント安打を決める大谷(撮影・藤尾明華)
ドジャース対ダイヤモンドバックス 1回裏ドジャース1死、投前にバント安打を決める大谷(撮影・藤尾明華)
 

第2打席

3回無死一、二塁

ダイヤモンドバックス投手は右腕セコーニ

四球を選び無死満塁に好機を広げる

3番フリーマンはセンター右に5号満塁ホームランで、ドジャースが5-1と勝ち越し

さらに4番ウィル・スミスも左翼へ2者連続弾

この回キケ・ヘルナンデスの同点弾と合わせて3発の大爆発

ドジャース対ダイヤモンドバックス 3回裏ドジャース無死一、二塁、四球を選ぶ大谷(撮影・藤尾明華)
 
3回裏ドジャース無死満塁、フリーマンの満塁ホームランで生還
ドジャース対ダイヤモンドバックス 3回裏ドジャース無死満塁、ウィル・スミスの満塁本塁打で生還する大谷(右から2人目)(撮影・藤尾明華)
ダイヤモンドバックス戦の3回、満塁本塁打を放ったフリーマン(左から2人目)と笑顔で戻るドジャースの一走大谷(同3人目)ら(共同)

第3打席

5回無死

ダイヤモンドバックス投手は右腕セコーニ

初球を打って大きな左飛に倒れた

ドジャース対ダイヤモンドバックス 5回裏ドジャース無死、大谷は左飛に倒れる(撮影・藤尾明華)

第4打席

8回無死

ダイヤモンドバックス投手は右腕ジャービス

初球を打って鋭い当たりだったが一塁正面、ファーストライナーに倒れた

ドジャース対ダイヤモンドバックス 8回裏ドジャース無死、大谷は一直に倒れる(撮影・藤尾明華)
ドジャース対ダイヤモンドバックス 8回裏ドジャース無死、大谷は一直に倒れる(撮影・藤尾明華)