自分のための記録用ですので
興味のない方はスルーでお願いします
3月16日WBC・準々決勝
日本対イタリア
東京ドーム
侍ジャパンがイタリアを破り5大会連続の準決勝進出を決め、米国行きをつかみました。
リアル二刀流で臨んだ大谷翔平は5回途中2失点も勝利投手に。
打撃では3回に意表をつくセーフティーバントで先制点をお膳立て。さらに岡本がこの回に3ラン。
結局この試合5打点と大活躍。
その後リードを広げダルビッシュが4番手に登板。
1点を失うもリードを保ったまま最終回の大勢へとつなげチームは大勝しました。
準決勝は日本時間21日午前8時から、日本VSメキシコ
≪スタメン≫
【イタリア】
1(左)フレリク
2(遊)ロペス
3(右)Do・フレッチャー
4(捕)サリバン
5(一)パスクアンティノ
6(二)マストロボニ
7(指)フリシア
8(中)デルジオ
9(三)Da・フレッチャー
先発投手:カステラニ
【日本】
1(中)ヌートバー
2(右)近藤
3(指)大谷
4(左)吉田
5(三)村上
6(一)岡本
7(二)牧
8(遊)源田
9(捕)甲斐
先発投手:大谷
≪試合内容≫
1回表:イタリア
1フレリク 大谷の初球は136キロのスライダーでストライク。その後1-2と追い込み最後は146キロのスプリットで空振り三振
2ロペス 三ゴロ
3Do・フレッチャー フルカウントからの6球目スライダーを詰まりながら中前安打
4サリバン 二ゴロ
フレリクを空振り三振に仕留める翔平
1回表終了後、ベンチに引き揚げる翔平
1回裏:日本
1ヌートバー 追い込まれてからうまく流して左前安打
2近藤 0-3から四球 無死一、二塁
3大谷 初球152キロ直球を空振り。2球目をミートしてセンター返し。しかし遊撃が二塁ベース右の後方にまで移動する“大谷シフト”を敷いており、イタリア遊撃手のロペスがダイビングキャッチ。定位置なら中前へ確実に抜けていた当たりをキャッチされた。記録は遊直だった。1死一、二塁
4吉田 三邪飛 2死一、二塁
5村上 カウント2-3から見逃し三振
ヌートバーが左前打を放ち、ベンチで盛り上がる日本ナイン
1回裏日本無死一、二塁、遊直に倒れる翔平
2回表:イタリア
5パスクアンティノ 164キロを空振り三振。※翔平が今大会自身最速の164キロ!満員の観衆から大きなどよめきが!
6マストロボニ 一ゴロ。一二塁間のゴロを岡本が逆シングルで好捕。一塁カバーに大谷が入った
7フリシア 147キロスプリットを空振り三振
164キロのストレートでパスクアンティノを空振り三振仕留めた翔平
空振り三振に倒れるパスクアンティノ
2回裏:日本
6岡本 四球
7牧 一二塁間がら空きのシフト。空振り三振
岡本が盗塁試みるもタッチアウト
8源田 四球 2死一塁
9甲斐 初球捕手が捕球できず、源田は二塁へ。フルカウントから空振り三振
3回表:イタリア
8デルジオ 遊ゴロ。源田の送球に不安感じられず
9Da・フレッチャー 注目の同僚対決は三ゴロで大谷に軍配
1フレリク 二ゴロ
デルジオの遊ゴロを軽快にさばく源田
Daフレッチャーを三ゴロに仕留めガッツポーズ
3回裏:日本
【投手交代】イタリア2番手はラソーサ
1ヌートバー 二ゴロ
2近藤 四球
3大谷 初球から三塁方向へセーフティーバント。悪送球を誘い一、三塁に
4吉田 遊ゴロの間に近藤生還。<日本1-0イ>
5村上 四球。2死一、二塁
6岡本 高めのスライダーをはじき返し左翼席へ突き刺さる3ラン。<日本4-0イ>
7牧 三ゴロ
1死一塁、投前にセーフティーバントを決める翔平
左越え3点本塁打を放つ岡本
左越え3点本塁打を放った岡本を迎える翔平
4回表:イタリア
2ロペス 左前安打
3Do・フレッチャー 145キロスプリットで空振り三振
4サリバン スプリットで2連続K。2死一塁
5パスクアンティノ 158キロ直球で四球。2死一、二塁
6マストロボニ 大谷の投球数が50を超えた。1-3から打った打球は高々と左翼へ上った。左翼フェンスにぶつかりながら吉田がナイスキャッチ。大谷はプレーを見届けガッツポーズでベンチへ
マストロボニの左飛を好捕する吉田
好守を見せた吉田をタッチで迎える翔平
マストロボニを左飛に仕留めガッツポーズ
4回裏:日本
【投手交代】イタリア3番手はパランテ
8源田 遊ゴロ。際どいタイミングもアウト
9甲斐 四球
1ヌートバー 7球目150キロ超えカットボールを見逃し三振
2近藤 二ゴロ
5回表:イタリア
7フリシア 鋭い二ゴロを牧がうまく処理
8デルジオ 死球
9Da・フレッチャー 右安打。1死一、三塁に
1フレリク 155キロ直球を打つと浅い外野フライに。ヌートバーが捕球するとすぐさま送球。三塁ランナータッチアップできず。2死一、三塁
※ヌートバーが“レーザービーム” タッチアップ許さず、スタンドから「ヌーー」の大声援!
2ロペス 68球目を右翼ポール際へ運ぶが、わずかに切れた。直後に変化球で死球。2死満塁
3Do・フレッチャー 2球目をセカンド後方に落とし、タイムリーヒット。<日本4-2イ>大谷71球で降板
【投手交代】侍ジャパン2番手は伊藤
4サリバン フルカウントから最後は遊飛。2死一、三塁のピンチ切り抜ける
デルジオに死球を与え、天を仰ぐ
5回表途中で降板する先発の翔平
5回表を終え翔平に迎えられる伊藤
5回裏:日本
3大谷 打者専念で迎えた第3打席。0-3からストレートの四球
4吉田 死球。コントロールが定まらない。
【投手交代】イタリア4番手はニットーリ
5村上 初球を強振し左中間破る適時二塁打で<日本5-2イ>無死二、三塁
6岡本 またも初球から逆方向へライトオーバーの適時二塁打<日本7-2イ>無死二塁
7牧 右飛も岡本タッチアップ。1死三塁
8源田 遊飛
9甲斐 空振り三振
適時二塁打を放ち、塁上でペッパーミル・パフォーマンスを見せる村上
2点適時二塁打を放ち、ベンチに向かってペッパーミルパフォーマンスを決める岡本
岡本が2点適時二塁打を放ち飛び跳ねて喜ぶ翔平
6回表:イタリア
【投手交代】侍ジャパン3番手は今永
5パスクアンティノ 遊ゴロ
6マストロボニ スライダーで空振り三振
7フリシア 154キロで空振り三振
6回裏:日本
【投手交代】イタリア4番手はマルシアーノ
1ヌートバー 直球で見逃し三振
2近藤 152キロ直球で見逃し三振
3大谷 初球152キロを打つも詰まらせられ二ゴロ
7回表:イタリア
【イタリア】
【投手交代】侍ジャパン4番手はダルビッシュ
8デルジオ 2球続け150キロ越えの直球。3球目はスライダーで追い込む。最後は152キロをアウトローいっぱいに放り込み見逃し三振
9Da・フレッチャー インコースでつまらせ三ゴロ
1フレリク 変化球で遊ゴロ、小さくガッツポーズ
力投する日本4番手のダルビッシュ
デルジオから見逃しの三振を奪ったダルビッシュ
7回裏:日本
4吉田 右翼席に突き刺さるホームラン<日本8-2イ>
5村上左方向へ強烈なライナーを放つと、左翼手のグラブをはじき返した。記録は二塁打
6岡本 申告敬遠
【投手交代】イタリア5番手はフェスタ
7牧 右邪飛の間に村上タッチアップ。1死一、三塁
8源田 右適時打<日本9-2イ>
9甲斐 空振り三振
1ヌートバー 詰まらせられ右飛
8回表:イタリア
二塁牧→山田、左翼吉田→牧原
2ロペス 引き続き投手はダルビッシュ。右直
3Do・フレッチャー 代わった左翼手牧原の頭上を越えるホームラン<日本9-3イ>
4サリバン 右安打
5パスクアンティノ 二ゴロ。4-6-3の併殺で切り抜ける
8回表終了後、翔平とタッチを交わすダルビッシュ
8回裏:日本
【投手交代】イタリア6番手はスタンポ
2近藤 見逃し三振
3大谷 2球続いたインローのカットボールを空振りし追い込まれた。4球目は低めのボールに手を出し空振り三振
4山田 この回から守備で入って迎えた初打席。2-2から空振り三振に倒れた
9回表:イタリア
【投手交代】侍ジャパン5番手は大勢、捕手甲斐→中村
6マストロボニ 右安打
7フリシア→ミネオ 中安打
8デルジオ 捕邪飛。1死一、二塁
9Da・フレッチャー 二ゴロの間に二、三塁
1フレリク 154キロストレートで見逃し三振でゲームセット
≪試合後≫
準決勝進出を決め栗山監督とタッチを交わす翔平
イタリアに勝利し準決勝進出を決め、ハイタッチする日本ナイン
イタリアに勝利し挨拶する侍ジャパンナイン
≪試合結果≫
日本9ー3イタリア
【日本の投手】大谷、伊藤、今永、ダルビッシュ、大勢
【伊の投手】カステラニ、ラソーサ、パランテ、マルシアーノ、フェスタ、スタンポ
【本塁打】岡本1号3ラン(3回裏)
本日3月21日はTBS系で午前7時から、
Amazonプライムで午前8時から
日本とメキシコによる準決勝が放送されます!
仕事をされている方は視聴が厳しいかと思いますが
見られる方は是非是非テレビの前で応援をお願いします!
頑張れ!侍ジャパン!