三浦春馬さん突然の訃報 報道を見てつらい人の心の回復法

 

 

 

 

 

実際に面識がなくても、有名人など身近に感じている人の自死の場合もリスクはあります。

三浦さんの報道を見て「体調が悪い」「気持ちが滅入る」といった心身の変調を感じる方は、ネガティブな同一化に陥っている可能性があります。
そのような場合の対処法として、まずは「言語化」をお勧めします。

言葉にしてつらい気持ちや悲しい思いを表現することが大事な癒しへの一歩になります。

今回Twitterなどで三浦さんの死に関してつらい気持ちを表現した方が多かったことは、つらさを表現しなければいられないという思いもあったと思われます。

 

 

それです。

ホントにその通り。

 

それは私がずっと訴え続けていること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただしこれは癒しになる一方で、ネガティブな同一化を増幅させる方向に進むことも否定できないのです。

SNSの書き込みは、つらい気持ちを表現しあい無意識のうちにお互いをサポートしあおうとする場合は癒しになるのですが、ネガティブなスパイラルに入りそれが増幅されると、さらに気分が落ち込む可能性も否定できません。

SNS を利用したあと気持ちが落ち込む場合は、ネガティブな同一化のリスクがあるのでしばらく投稿も閲覧も控えましょう。

 

 

私の場合は大丈夫です。

ネガティブキャンペーンをするつもりは全くありません。

 

言うだけ言って泣くだけ泣きたいだけですので心配は無用ですが

もし私のブログを見て気分が落ち込むという方がいらした場合、私のブログを見にくるのはやめてください。

 

自分が見なければいい事なのに私に対し「そういうことを書くな」と命令をすることは断固としてお断りしますし、アナタにそんなことを言う権利もありません。

 

これは私のブログです。

 

私が自分の意見や思いを自由に表現する場であって

あってアナタのブログではありません。

 

SNSをするならそれぐらいの事はわきまえて頂きたいです。