天皇の肖像は焼いてもOKだがアニメ絵の献血ポスターは絶対許さないという弁護士

 

 

 

 

献血のポスターにオタク向けなアニメもの増えてきているのは

献血してくれる人が圧倒的に増える

というメリットがあるからです。

 

 

今現在、日本中の医療機関で血液が全く足りていません。

 

このままドンドン献血による血液が不足していけば

助かる命も助からなくなる可能性が出てくるわけです。

 

 

そのため、日本赤十字は

「どうしたら献血に協力して貰えるか」ということに日々努力を重ねていて

その一環として始められたのが「アニメの献血ポスター」

 

 

ポスターに感銘を受けた大勢のアニメファンが

献血に協力してくれることは、すなわち

病気やケガで大量の血液を必要とする人の命を救うことに繋がっていくということ。

 

こんなに有難いことはありません。

 

 

それなのに、この女弁護士さんは

天皇の肖像を焼く動画を流すなどして大きな問題となり、あいちトリエンナーレの補助金交付が中止された事に対して「表現の自由に対する冒涜!補助金交付中止を撤回しろ!」と叫び

人の命を救ってくれる献血ポスターに対しては「セクハラ!絶対に許すな!」と喚き立てているんです。

 

 

天皇の肖像を焼くことは「表現の自由」であって、それを中止させるのは「表現の自由に対する冒涜」なのに

献血のためのアニメポスターは「絶対に許さない」ダメってどういうこと?

 

 

私はこういう人が弁護士であることに恐怖すら覚えます。

 

 

 

表現の自由とジャーナリズムをはき違えた結果

殺害予告と横領って犯罪では?

これのどこが「芸術」なのか 誰か教えてください