こちらの記事の続報です。

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千葉市「ボランティア募集!ただし死んでも知りません」

 

 

千葉市が公表した「屋根にブルーシートを掛けるボランティア募集」に関して

おそらく多くの批判や苦情があったのではないかと思います。

 

千葉市が公表していたボランティア募集の内容が

何の説明もお詫びもなく、こっそり変更されていました。

 

 

 

ビフォー

 

 

 

アフター

 

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まず募集用件ですが、前回は「高所での作業経験がある人」だったのが

今回は「技能を有する方」というように書き換えられています。

 

そして前回、但し書きとして書かれていた

なお、作業に起因する自己、けが、家主とのトラブル等の責任を市及び本会は負いません。

という部分に関しては完全に削除されています。

 

 

でもそれが当たり前のことで「今更か」という感じが否めません。

 

「屋根の上での作業がどれだけ大変でどれだけ危険か」

ということを少しでも認識していれば

「高所での作業経験がある人」などという書き方はできないはずです。

 

そんな書き方をしたら私のようなただのDIYマニアだって

「天井の壁紙を張り替えたことがあるから自分も参加できる」となってしまいますし

自宅の植木の剪定を自分でやっている人も「高所での作業ならした事があるから参加できる」となってしまいます。

 

また中には「面白そうだからやってみよう」とか「こんな経験滅多にできないから参加してみよう」と安易に考えてしまう人だって出てくるはずです。

 

 

そして、こんな命がかかっている危険な作業自分達から無償お願いしているにも関わらず「事故やケガやトラブルが起きても市側は責任を負わない」などあり得ません。

 

 

ゴミや廃棄物を運び出したり

土砂を掻き出したりする作業と

屋根の修復作業は全く次元の違う世界です。

 

そういうことを市の人間が

全く認識していないというのはあまりにもお粗末すぎます。

 

私が怒りを覚えたのはこういった意味からです。

 

 

 

緊急性の高い状況で多くの課題を同時かつ迅速に解決し続けなければいけない千葉市の現状では、最適化した通知よりもまず通知する事が優先されているのでは無いでしょうか。普段のブログはお読みしていて小気味良く好きなだけに、今回が物事を一面的に捉えられている様に感じられてメッセージさせて頂きました。

 

といったメッセージを下さった方がいましたが

貴女は本当に何も分かっていません。

 

いくら緊急性が高いからと言って、命がかかった危険な作業をお願いする場合、書いていい事・悪い事、書かないといけない事・書いてはいけない事があるんです。

それを「緊急だから別に間違ったことを書いても問題にならないだろう。まずは募集のお知らせをするのが優先」などと知ったかぶりしていい加減なことを言うのはやめてください。

 

人の命がかかっているんです!

そういう事をもっと真剣に考えるべき!

 

 

ではお聞きしますが、

 

もしアナタの家族が赤の他人の家の屋根の補修にボランティアで行って屋根から落ちて亡くなったのに「自分からボランティアで来て勝手に死んだんだから市は一切責任を取りせん」と言われて「そうですよね。ご迷惑をおかけしてすみませんでした」って言うんですか?

 

っていう話です。

 

 

軽々しい発言は控えて頂きたいです。