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2018年12月11日「教えてもらう前と後」からです。
 
バナナを知る前と後
高血圧予防・疲労回復
ダイエット・風邪予防
 
 
高血圧を予防
 
バナナはコーヒーと一緒に摂ると、
高血圧予防効果が期待できる。
 
1日1回、バナナ1本食べながら
コーヒーを1杯飲むだけ。

コーヒーのポリフェノールには血圧を下げる働きが期待でき、
バナナに含まれるカリウムと相乗効果で高血圧予防になる。

番組では高血圧に悩む5人の男女(40~50代)に10日間試して貰ったところ、
全員の血圧が下がるという結果になった。
 
また、老化予防には抗酸化作用が高いみかんと一緒に食べるのが良い。
 
 

黒バナナのダイエット効果
 
バナナは栄養価が高い果物なのに
カロリーは1本あたり約80kcalしかない。
 
バナナにはカリウムが多く含まれていて
塩分の排出を助けてくれるため
高血圧予防やむくみ解消にも役立つ。

バナナは5、6日間常温で保存すると、
シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が出てくる。
すると消化や吸収・代謝などに必要不可欠な成分である酵素が増える。
 
バナナには元々疲労回復効果のあるビタミンB1・B2が豊富に含まれているため
疲労回復効果が最強になる。
 

また、肥満の元であるぶどう糖やショ糖が減り
オリゴ糖が増えるので、甘さがアップしながら血糖の上昇が緩やかになる。
 
オリゴ糖と不溶性食物繊維が豊富なので便秘解消効果も期待できる。
 
こういったことを総合して考えると黒バナナにはダイエット効果が期待できる。
 
6人の男女に黒バナナを毎日試してもらったところ、全員の体重が減少した。
 
 
 
風邪に強くなる食べ方

バナナは温めるとオリゴ糖やポリフェノールが増える。
オリゴ糖が増えることで腸内環境が改善され、免疫力をアップさせてくれる。

さらにポリフェノールが抗酸化作用を上げてくれるので、
体内に侵入するウイルスや細菌を除去してくれる効果が期待できる。

ただし、加熱して焦げてしまうと効果は半減に。

そこで紹介されたのが「80度バナナ」

≪作り方≫
 
①バナナを縦半分に切る。
②フライパンにグラニュー糖をバナナの形になるように敷く。
③グラニュー糖の上にバナナを乗せ中火にかける。
④2分ほど焼いてグラニュー糖が焦げ茶色になったら
 ひっくり返し反対側も1分ほど焼いて完成。
 
 
 
 
以前「朝バナナダイエット」が流行った時、
スーパーからバナナが消えてしまったことがありますが
今回も同じことが起こるのでしょうか。
 
「おから」や「寒天」の時もそうでしたが
流行りに関係なくいつも食べている者としては
本当に迷惑ですよねあせる
 
でも「黒バナナを食べれば痩せる」ということではありませんので
お間違えない様お願いしますパーウインク
 
 
 
 
ダイエット魔女Aki☆この世で一番美しく痩せるダイエット