前のマンションにいた時、謎の嘔吐が止まらないことがあって
動物病院に頻繁に通院して何度も検査を受けたクロエちゃん。
結局これといって特に原因は分からず、困り果ててしまいましたが
今のマンションに引越してきてからは謎の連続ゲボもなくなって安心していたんです。
なのになのに、
半月ほど前から、また謎の連続ゲボが始まって
また病院通いが始まりました。
でも、病院を変えたことが功を奏したのか
あっという間に連続ゲボは治まり、ホッとしていたら・・・
今度はクシャミの連発で目からは涙も出ています。
風邪のような症状ですが花粉症のようにも思えます。
で、またまた病院へGO
先生に診て頂いた結果「花粉症ではなくて風邪」ということで
風邪薬を貰って帰宅。
薬を飲みだして２日目には、激しい連続クシャミも涙目もすっかり治まってくれました。
クロエちゃんの謎のゲボが始まってから
まともに眠れていなかったので、
「あ～～、これでやっと安心して眠れる
」思っていたのに
なんとなんと・・・・
突然発見してしまったんです。
モネちゃんの右後ろ脚のモモの裏の毛がゴッソリ抜けていて
むき出しになっている皮膚が真っ赤になっているのを
「え！？何！？」
「何で何で！？」
「ケガ！？」
「ケンカ！？」
「病気！？」
と、もう大ショック
翌日モネを連れて慌てて動物病院に行ってきました。
診察の結果は「謎の皮膚病」
「多分コレじゃないか」という病名を教えて頂いたんですが
ハッキリと「絶対にコレ」という断言はできないんだそうです。
そして猫の皮膚病は、まだ原因もよくわかっていない事が多く
「医者も手探り状態」ということでした。
で、結局「飲み薬を１週間飲んで様子をみる」ということになりました。
それで良くなればいいし、もし良くならなかった場合は
皮膚から組織を取って精密検査になるとのことでした。
で・・・・・
どんなお薬も大人しく膝に抱っこされて
「ア～～ン」と飲んでくれるクロエちゃんと違い
薬を飲ませようとしただけで、その雰囲気を察し
家の中を逃げ回ってしまうモネに飲み薬を飲ませるというのは至難の業なんです。
先生に言われた通り、お薬用のチュールの中に入れて飲ませようとしても
薬(錠剤)だけプッ！っと出してしまいます。
薬を砕いてちゅーるに混ぜて飲ませる方法もありますが
この薬は結構苦いそうで、それも絶対に無理。
何でも「ア～～ン」と食べてしまうクロエちゃんと違って
モネは、ほんのちょっとの変化にも敏感に反応して
「プイッ」と逃げていってしまいます。
ここのところ、ずっとこんな生活が続いていたんですが
通院疲れ＆看病疲れ＆寝不足で疲れ切っていたせいでしょうか。
珍しく風邪をひいてしまって、クシャミ・鼻水・鼻づまり・喉の痛み・頭痛が治りません。
そして、風邪が治らない内に花粉症の症状まで出てきてしまって
クシャミ・鼻水・鼻づまりが重症化して夜全然眠れません。
しかも今回に至っては目にまで花粉症の症状が出ていて
両目に激しいかゆみが
体調が悪い時はとにかく睡眠を十分取るのが一番なんですが
クシャミ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみで眠ることができません
ここのところ毎日がトホホな感じです(Ｔ▽Ｔ;)
唯一いいことがあったとするなら
モネがクロエと仲良くするようになったこと。
相手が猫にしろ人間にしろ、誰にでも超フレンドリーで
誰とでも仲良くできちゃうクロエとは正反対のモネは
簡単に心を開いてくれないし簡単に気を許してくれません。
妹の話だと、野良だった時のモネは野良の集団にはあまり近寄らず、
ご飯をあげても他の猫たちと一緒に食べることは絶対になくて
夜中の２～３時頃になると一人でやってきて
妹にご飯を貰って食べていたと言います。
それぐらい神経質で警戒心が強くて猫見知りだったモネが
やっとクロエに甘えるようになってくれました。
クロエに体をなめてもらって甘えるモネ。
毛づくろいをしていたクロエに自分から寄り添って眠るモネ。
一緒に暮らし始めてもうすぐ丸２年になりますが、
やっとここまできましたよ～｡ﾟ(T^T)ﾟ｡←鼻水と涙が止まらない人
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