バカほど格付けしたがるもの「ファーストクラス」に見るバカ女たち

今夜から「ファーストクラス」の続編がスタートします。

前回のファーストクラスは「絶対にくだらない」と思いつつも録画して全編見ました。笑

確かにくだらない内容でしたが、女のバカさ加減がよく出ていてそれなりに楽しめました。

『格付け』というのが、結局バカな女がする行為だという事がよく分かります。

「ファーストクラス」をご覧になった方は、よく思い出してみて下さい。

格付けをし合っていたのは、八巻小夏・川島レミ絵・木村白雪・MIINA・ERENAで

大沢編集長と吉成ちなみ（沢尻エリカ）は格付け(マウンティング)していませんでしたよね？

編集長はトップの立場にいる人ですから「いかにして雑誌を売るか」に命を賭けていて、下らない格付けなんかに興味はありませんし

吉成ちなみの場合は「１日も早く立派な編集者になりたい。少しでもいい雑誌を作りたい」という事に必死になっている人にとっても格付けなんかどうでもいい事です。

つまり、自分の仕事を一生懸命やっている人は他人がどうのという事は関係ないんですよ。

「いかにして自分の目標を達成するか」＝「戦う相手は自分」ということ。

だから人の順位なんてどうでもいいんです。

「あの人は自分より上、この人は自分より下」という格付けをしないといられないのは、実は自分に自信がない証拠だと思っています。

もし本当に自分に自信がある場合、そういう事なんか気にしませんし、まして人を陥れてまで足を引っ張ろうなんて思いませんから。

「格付けせずにいられない人」「自分より上にいる人(頑張っている人)の足を引っ張らずにいられない人」というのは、それだけ自分に自信がなく、浅はかでバカという証拠です。

ちなみさんも言ってますよね。

消えろ　バカ女

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ファーストクラス２で、ちなみさんがどう変わるか？

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