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【☆キレイなカラダ☆通信Vol.409】
★ひとくくりにしないで！★
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こんにちは
キレイなカラダ作り専門の
久保です
昨日は大失敗をしました。
なんとラジオで自分のコーナーの
タイトルを言うのをすっかり忘れて
いました（苦笑）
それも愛嬌ですが・・・、
あと少しで終わるので、残り少ない
回数を大切にしていきたいです。
さて、
最近“ある症状”のイメージが
久保の中で大きく変わって
きました。
そして、
ひとくくりにしている言葉は
本当に怖いな・・・と痛感しました。
そのある症状とは、
“認知症”です。
あなたの認知症に対する
イメージはどんなものですか？
久保の認知症のイメージは
まず、大変というもの。
そして、徘徊、親族の名前と顔すら
忘れてしまう、奇声、暴力、
介護施設といったものでした。
ただ、これはメディアが世の中に
配信し続けた情報。
これは重度の認知症の場合。
重度の場合、介護者側の声しか
拾えない。
これは本当に気の毒に
なるくらい大変な話。
大変な話はメディアに
とってはネタになる。
そして、いつの間にか、
メディアの流す情報に
「そういうものなんだ」と
思わされていく。
しかし、
重度があれば、
軽度の認知症もある。
軽度の場合、当事者の
本音が拾える聞ける。
そこから見えて来るのは、
イメージとは正反対のもの。
最近では、当事者がテレビに
出たり、公演活動を行っている。
当事者がマイクを片手に
自ら人前に立ち、
「普通に生活ができる、ただ、ときどき
不便だったり、迷惑をかけることがある。
そこを理解して、そのようなときは手を
貸してください」
と訴えている。
その中でも、
一番心に刺さった言葉は、
「認知症は不便ではあるが、
不幸ではない」
そして、
公演活動をしていることを
「使命とやりたいが合わさって、
やりがいとなる」
です。
ジーンときました。
価値観が根底から
ひっくり返ました。
この【☆キレイなカラダ☆通信Vol.】を
通して、認知症のイメージが少しでも
変わってくれる人が増えると嬉しいです。
今は、各国の認知症の
研究がかなり進んできて、
将来認知症になるか
どうかまで分かってきています。
それも、ものすごく簡単な方法で、
分かます。
それは、
次回お伝えしますね。
他人事では済まない、
認知症。
しっかりと
向き会っていきたいですね。
また、メールします^^
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今日も読んで頂いてありがとうございます。
あなたがより輝けるように
応援させて頂ければと思います。
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