ブラジル最高裁、Xサービス停止命令!イーロン・マスクは拒否! | 心と体を健康にするダイエット法

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ブラジル大統領選挙の偽情報を拡散したX利用者のアカウントを凍結しなかったとして、ブラジルのXサービスを停止するよう最高裁が命令。

イーロン・マスクは命令を拒否している。
闇権力は何でもアリだな。

これはその気になれば日本でも起きる可能性がある。
民主主義の根幹である言論の自由が破壊されたら、それは全体主義ということになる。

この動きは要注意です。

テレグラムの次は、
やはりイーロン・マスクか!?


Xはブラジルではルラ大統領も積極的に活用。人々の生活に根付いており、今回の決定は大きな影響を与えそうだ。 

マスク氏は最高裁の決定を受けて、Xに相次ぎ投稿した。「言論の自由は民主主義の根幹だ。選ばれていない偽の裁判官が政治目的で破壊しつつある」と批判。

「ブラジルで一番の真実の源が閉鎖される」とも嘆いた。 

最高裁はこれまでに、2022年のブラジル大統領選に絡んだ捜査の一環として、Xへの投稿で偽情報などを流した利用者のアカウント凍結を命令。

応じなければ罰金も科すと通知した。 命令を拒否していたXは8月、法定代理人が逮捕されるとの通告が最高裁からあったとして、ブラジル事業の閉鎖を発表。

最高裁は28日、新たな代理人を指名しなければ、Xのサービスを停止させると警告していた。 

最高裁のモラエス判事は30日、裁判所がXに出した命令が順守され、罰金が支払われるまでブラジルでのXの「即時かつ全面的な停止」を命じた。

科された罰金は累計で1800万レアル(約4億7000万円)を超えている。 モラエス氏はXの「利用禁止」を徹底するため、携帯電話の「基本ソフト(OS)」を提供する米アップルとグーグルに対して、Xのアプリが利用できなくなる措置を講じるよう命令。

特殊な技術を使って遮断を回避してXの利用を続ける個人や企業に対しては、1日当たり5万レアル(約130万円)の罰金を科すとしている。


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